
言葉遊びはやめよう!

日本政府は侵略の定義さえ持っていない
戦争の切っ掛けはいつもフェイクから
日本が外国領域を直接攻撃する能力を保有するのは、専守防衛を実質的に変えることに他ならない
さらに、能力行使の判断を誤れば、国際法が禁じる先制攻撃とみなされる恐れがある
戦争の切っ掛けはいつもフェイクから
日本が外国領域を直接攻撃する能力を保有するのは、専守防衛を実質的に変えることに他ならない
さらに、能力行使の判断を誤れば、国際法が禁じる先制攻撃とみなされる恐れがある


「敵基地攻撃能力」の自公合意。社説で取り上げて批判したのは毎日新聞だけだった。アフガン空爆のときの各紙1面を見るような既視感が。
公明党も「平和の党」の旗を降ろすことに。
公明党も「平和の党」の旗を降ろすことに。

〈日本が半世紀以上も維持してきた防衛政策の大転換となる。憲法に基づく専守防衛の形骸化を招くことを強く懸念する。
他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有で、自民、公明両党が合意した〉
他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有で、自民、公明両党が合意した〉

専守防衛では国を守れない。核保有含めて反撃能力の強化を急がねばならない。

軍拡競争などくだらないと思っていたが、この状況になってそうなってしまうのもわからなくはない。不安が先立ってしまう。「必要」を最小限にする方法は何か。

× 専守防衛の形骸化を招く
◎ 「座して死を待つのが憲法の趣旨ではなく」鳩山一郎内閣閣議決定1956
もう、半世紀も前から政府の立場は一貫してるのよね。
◎ 「座して死を待つのが憲法の趣旨ではなく」鳩山一郎内閣閣議決定1956
もう、半世紀も前から政府の立場は一貫してるのよね。

戦後築き上げてきた平和国家像の根幹に関わる問題である。国民への説明を欠いたまま決めることは許されない。国会で徹底的に議論すべきだ。 ←いくら議論したってマスゴミは取り上げないだろうが。サッカーW杯に浮かれすぎ。スポーツウォッシングの弊害が大きすぎる。

総合的な安全保障政策とセットの話であり、議論が欠かせない。
以上
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防衛力強化を肯定した上で、財源論を批判するならわかるけど、反撃能力の保有自体に反対ですか。オールドメディア…。