
私には勇気はなかった。記事を見て思いだし、やっぱりつらくなった。痴漢は人の尊厳を傷つけ力を奪う。
それを社会の問題として動いた女性がいる。
有料記事なのだけど、シェアします。
それを社会の問題として動いた女性がいる。
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「人間じゃなく、痴漢のための道具になった」この言葉が本当に重いな。

男性の乗客が列車を待つ位置を変えなければいけないことが女性車両を増やせない理由になるとはどこまで男尊女卑なんだろう😡 っhp

殿岡さんの体験は多くの未成年が通ってきた。殿岡さんが違うのはバッジの前身を生んだ創意工夫。
それをコンテストという仕組みにして、私財をなげうって運営してきたのが松永さん。
そして彼女を支えるプロボノとサポーターさん、取り上げるメディアみんなが尊い❤️
それをコンテストという仕組みにして、私財をなげうって運営してきたのが松永さん。
そして彼女を支えるプロボノとサポーターさん、取り上げるメディアみんなが尊い❤️

読んでてしんどかった。そうやで、被害者はなんも悪くない。見かけたらおばちゃんは絶対力になるからな!!

女子高校生は折れなかった。あの卑劣な痴漢たちには負けないと。泣きながら登校した日も、家から出られない日もあった。でも、母と悩みながら考えた一枚のカードが救ってくれた。

<読まれています>
女子高校生は折れませんでした。あの卑劣な痴漢たちには負けないと。母と悩みながら考えた一枚のカードは、痴漢を遠ざけるための缶バッジに姿を変え、女子学生たちの身を守っています。
女子高校生は折れませんでした。あの卑劣な痴漢たちには負けないと。母と悩みながら考えた一枚のカードは、痴漢を遠ざけるための缶バッジに姿を変え、女子学生たちの身を守っています。

被害者(しかも学生)が傷つき追い詰められ、行動を変えて工夫をする。それでも被害者を攻撃するコメントが浴びせられてしまう社会の問題が丁寧に書かれていて多くの人に読んでほしい。

これは凄い。被害者自身が「自分が悪いのでは」と追い詰められちゃう。被害者は悪くない、当たり前のことが当たり前になる世界で有りますように。

「男性は冤罪を気にするが、女性も被害を受けながら、同じくらい、冤罪を生んだらどうしようと思っています」
痴漢を捕まえ逮捕へ
裁判手続きのなかで、自分の名前を知られ「報復されないか」と不安
「痴漢は犯罪です」「私は泣き寝入りしません!」カードをつけた
痴漢を捕まえ逮捕へ
裁判手続きのなかで、自分の名前を知られ「報復されないか」と不安
「痴漢は犯罪です」「私は泣き寝入りしません!」カードをつけた


記事より>帰宅時間帯に女性専用車両はなく、その後も帰りは頻繁に被害に遭った[中略]「痴漢に何度も遭っているので、女性専用車両を増やしてください」とJRに電話やメールでお願いしたが、「貴重なご意見承ります」といった回答しかなかった。

とても苦しい。
痴漢をつかまえて報復におびえ、
必死に練習をして、声を出して周りに助けを求めても怪訝そうに扱われたり。
悪いのは100%痴漢をする側。
なのにどうして、被害を受ける側がこんなに悩み苦しみ、自分を責め、尊厳を踏みにじられることになるのか。
痴漢をつかまえて報復におびえ、
必死に練習をして、声を出して周りに助けを求めても怪訝そうに扱われたり。
悪いのは100%痴漢をする側。
なのにどうして、被害を受ける側がこんなに悩み苦しみ、自分を責め、尊厳を踏みにじられることになるのか。

「男性は冤罪(えんざい)を気にするが、女性も被害を受けながら、同じくらい、冤罪を生んだらどうしようと思っています」

「男性は冤罪を気にするが、女性も被害を受けながら、同じくらい、冤罪を生んだらどうしようと思っています」布団の中で「この人痴漢です」と練習、声が出せない自分が悪いと自責。しかし実際に助けを求めても周囲の人は目をそらす「人間じゃなく、痴漢のための道具になった」

高2の春、遠足の帰りに初めて痴漢を捕まえた。〜男は必死に「示談しよう」と言う。1000円札を胸に押しつけてきたが、応じなかった。 毎日新聞

被害者がなぜここまでしなくてはいけないんだろう。もちろん加害者がいるからだけど、周囲が「傍観者」だからだろうか。冤罪に対する被害者の意識やスカートの長さを巡る誤解も考えさせられた。

被害者がここまでがんばらなあかん現実

地方住みになって痴漢にあわなくなったけど、もし都会に戻ったら、今度は「痴漢です、気をつけてください」って声を出すかな。男は頼りにならない。近くにいる女性に話しかける。

“女子高校生70人にバッジを利用してもらう調査をしたところ、9割以上の生徒が「効果があった」「効果を感じた」と答えている”

「しゃれたデザインで「痴漢は犯罪です」「私たちは泣き寝入りしません」などと書かれたバッジの効果は大きい…9割以上の生徒が「効果があった」「効果を感じた」と答えている。」

痴漢するヤツが悪い。なのに痴漢の被害者が何故ここまで悩まなければいけない?
理不尽さに怒りを覚える。
理不尽さに怒りを覚える。

あまりに酷い痴漢被害の実情がありながらも、学生の通学時間帯に女性専用車両を設置しない理由について、JR広報にも取材しました。
※被害の詳細な描写があり、フラッシュバックにご留意下さい。
※被害の詳細な描写があり、フラッシュバックにご留意下さい。

「卑劣な痴漢たちには負けない」と勇気を振り絞って戦う女子高生を称賛する毎日新聞さんは、私たち日本人が
「『露中北の卑劣な軍事恫喝には負けない』と勇気を振り絞って戦う
事も称賛しますよね、勿論?😳
「『露中北の卑劣な軍事恫喝には負けない』と勇気を振り絞って戦う
事も称賛しますよね、勿論?😳

「私は泣き寝入りしません!」と書かれた痴漢撃退の缶バッジ。効果があると身につける女性が増えています。これを考案したのは当時高校生だった女性(24)です。被害に泣いて帰った日。捕まえても助けてくれなかった周囲の乗客。支えてくれた母……。彼女の戦いを追いました。

「私は泣き寝入りしない」女子高校生が埼京線の痴漢を制するまで...
以上
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世の中の男性諸君は、沈黙を守ることは傍観者になることではなく、痴漢する男性に味方することだと理解してほしい。
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