時の在りか:家業としての安倍政治批判=伊藤智永 | 毎日新聞

77コメント 2022-08-06 03:50|毎日新聞

 安倍晋太郎元外相の臨終間際、病室に「安倍派四天王」がそろった。病床の両側から三塚博元蔵相と加藤六月元農相が口々に「会長...

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これが評論。どの1行もすべて説得力があった。どの1行も鍛えられていた。隙もない読ませる評論。ページごと保管→
まあこういう見方もあるだろうが情緒的すぎる。最後は実力に左右される。結局は力不足ということだろう。
前半は政治記者の面目といった感じでおもしろい→時の在りか:家業としての安倍政治批判=伊藤智永|毎日新聞※有料記事
有料記事だけど要チェック
「家業としての安倍政治批判=伊藤智永」
〈身内とその他の線引きは、(略)私邸や別荘に招かれるか否か。「昇殿を許される殿上人」の身分が当たり前のようにできていた。(略)それが人の世の習いじゃないかと冷笑されやすい。しかし(略)国政を家業で担われるのは民主主義原理と相いれない。損なわれるものが大きすぎる〉
安倍晋太郎元外相の臨終間際、病室に「安倍派四天王」がそろった。病床の両側から三塚博元蔵相と加藤六月元農相が口々に「会長、後継は私に」と叫ぶ。部屋の隅で椅子に腰掛けうなだれる塩川正十郎元財務相。
冒頭の晋太郎氏死去のシーン、面白いな。
本紙で読んだが面白かった
読ませる文章。一読の価値あり。

毎日伊藤智永氏の書くものは毎回読み応えがある。朝日新聞政治部にもこのぐらい書ける人がいて欲しい→
晋三氏の死は理不尽な遭難に違いない。だが、父祖伝来の縁ある宗教組織に自分の元秘書官の選挙応援を頼み、就職氷河期世代に逆恨みされた因果は、理解不能な不合理というだけでは済まされないわだかまりを
「晋三氏の「聞き上手」は取り巻き相手に限った話で、異論ある者との討論や議会は嫌った。

それでは本物の活力を取り込めまい。

アベノミクスが
(中略)
不発に終わったのは、異次元の才能や意欲を無自覚に排斥していたからだ。」
〈晋三氏の死は理不尽な遭難に違いない。だが、父祖伝来の縁ある宗教組織に自分の元秘書官の選挙応援を頼み、就職氷河期世代に逆恨みされた因果は、理解不能な不合理というだけでは済まされないわだかまりを私たちに残した。〉
これはなかなか厳しい内容。
朝鮮人と結託、鬼畜の所業で日本人を貶めた
安倍晋三の「原風景・原体験」は、ここにある、父の末期に見た、父の側近たちの政争なんだろうか。

公式には幼少期に遭遇した安保デモと高校時代に安保をめぐって教師を言い負かした逸話だろうが。
有料なんだけどこの記事すごく面白かった(ギョッとしたけど)
“私は1人黙した。数年前、晋太郎氏が危篤の病院前で一晩中、出入りを見張っていたので、そんな場面はなかったと気づいたのだ”
有料記事だが、これまで知らなかったいくつかのエピソードから、安倍晋三氏のパーソナリティの一面が垣間見えて興味深い。
私的には「極限までのInflation」という印象だった。
実に正鵠を得た内容。
「生まれながらに政治家業は継ぐものと疑わない天然の貴族意識が異様な印象として刻まれた。」
安倍晋三による思い出話らしいが、91年にケータイは実用化して無いのでは?(せいぜい肩掛けタイプ)
…「晋三氏の盛り上げ上手は国際的にも定評がある。それが死後の弔意ラッシュに表れた。ただし人気と実力と功績が必ずしも一致しないのは、政治家も映画スターと大差ない。」…
エッセイとしてもなかなか読みでのある文章。
有料で最初の部分しか読んでないけど、安倍晋三てほんまにウソツキなんやね・・・。恐ろしい。統一教会の教義にウソツキってあるような気がする。
安倍氏を長く間近で見てきた記者による記事で、しかも太鼓持ちなとこらは皆無。ひとつひとつのエピソードがめちゃくちゃ面白い。
"取り巻きが「アベちゃん」と呼ぶ口ぶりに、敬愛よりすえた崩れを嗅ぐ気がしたのは私だけだろうか。身内とその他の線引きは、政治家・官僚・記者・友人を問わず、私邸や別荘に招かれるか否か。「昇殿を許される殿上人」の身分が当たり前のようにできていた。"
「身内とその他の線引きは、政治家・官僚・記者・友人を問わず、私邸や別荘に招かれるか否か。「昇殿を許される殿上人」の身分が当たり前のようにできていた。」
近年の権力中枢の心性に斬り込んだ毎日のコラム。
《4人の様子を劇画調に語ってみせたのは、まだ当選2回の安倍晋三氏である。酒席の皆が爆笑する中、私は1人黙した。晋太郎氏が危篤の病院前で一晩中、出入りを見張っていたので、そんな場面はなかったと気づいたのだ。》
記事が事実からどうは別にして、安倍政治への観点としては受け入れ易い。👏👏
こういう記事東京や朝日どうしたのか
<世界的社交家の証しであって、戦略的外交家と呼ぶにふさわしいかは入念な検証を要する>
ウクライナ侵略をめぐる論評で「物議」を醸した伊藤智永氏、死した安倍晋三氏をdisる。結構面白くて読んじゃうんだけど、筆者の性格の悪さが滲むというか…
漢字一文字で言って「因果応報」
引用:... もとより内政において、政治貴族の家業という安倍政治の特質は顕著だった。父祖伝来の身内と官邸官僚ら個人的側近で固めた宮廷型政権運営は、強さと弱さを併せ持つ。第1次政権の挫折を教訓に、第2次政権前半は強引な手法も快調だったが→
なんとかと天才は紙一重と言うけど、安倍晋三って人物はいわばまさにこんな人かも。
お金払わず見れるとこだけ見たけどこの記者は病院の出入り口が正面玄関しかないと思っているあほやな
晋三氏の話芸は派閥分裂の人模様を巧みにとらえていたが、いかんせん面白すぎた。できすぎた話の底意に、亡父の政治遺産を千々に食い荒らされた恨みが聞き取れて、逆に笑えない
これは手厳しい。しかし正鵠を射ているのかも。安倍晋三は虚言の癖があったという。「取り巻きが「アベちゃん」と呼ぶ口ぶりに、敬愛よりすえた崩れを嗅ぐ気がしたのは私だけだろうか」→
「安倍官邸に長く仕え「殿上人」と一線を画した高官は「晋三氏はいい人だけど、酷薄な面があった」と評する。民主行政のプロが、貴族政治に抱いた違和感の吐露と聞こえる」:
政治家を家業とする貴族意識。この記事の視点は的を射ている。
>安倍外交を「戦略的」と絶賛する評者の説明は、要するに日米合体・豪印包摂・中露離間・日欧連携……。小学生でも分かる大国の合従連衡ゲーム論だ。どうしてそれが非核や環境や感染症といった超国家課題への…
「晋三氏はいい人だけど、酷薄な面があった」
口がうまい政治貴族、晩年の印象そのものだ。今の日本に必要な国民の代弁者として最も相応しくない人だったと思う。
「饐えた崩れ」
人気と実力と功績が必ずしも一致しないのは、政治家も映画スターと大差ない…全く同感です。
〈確かにトランプ氏とプーチン氏からそろって「シンゾーはいいやつだ」と好かれたのは特殊な才能と言えるが、それは世界的社交家の証しであって、戦略的外交家と呼ぶにふさわしいかは入念な検証を要する〉
[有料記事] 残り1673文字(全文2034文字)
今日(8/6)の朝刊(オピニオン面)に掲載
「安倍外交を「戦略的」と絶賛する評者の説明は、要するに日米合体・豪印包摂・中露離間・日欧連携……。小学生でも分かる大国の合従連衡ゲーム論だ。どうしてそれが非核や環境や感染症といった超国家課題への大戦略なのかよく分からない。」
・真偽ないまぜの語りのうまさとカリスマ
・ 取り巻き相手に限った「聞き上手」
・異なるタイプの優秀な人々の冷徹な排斥

安倍氏の「本質」鋭く描いた政治部出身記者のコラム。今まで読んだ「安倍氏評伝」で最も分かりやすく、深い。
いつになっても、なまくらにならない。研ぎ澄まされた言葉の刃。
安倍政治とは何だったか。

「トランプ氏とプーチン氏からそろって『シンゾーはいいやつだ』と好かれたのは特殊な才能と言えるが、それは世界的社交家の証しであって、戦略的外交家と呼ぶにふさわしいかは入念な検証を要する」と毎日の伊藤智永・専門編集委員。
安部政治って政治をしてないように感じます。
何もかも私物化で何が残ったと言えば残ったものは💩💩💩で大掃除🧹🧹🧹しないといけない状況を作った。
その最大の大掃除はカルト団体との決別🤞
安部外交への厳しい批判

「トランプとプーチンからそろって「シンゾーはいいやつだと好かれたのは特殊な才能と言えるがそれは世界的社交家の証しであって戦略的外交家と呼ぶにふさわしいかは入念な検証を要する」続
本日の毎日コラム。この人の書くコラムは毎回読ませるものがある。

安倍元首相の社交上手は「国際的に定評がある」と認めながらも、人気と功績は映画スターと同様「必ずしも一致しない」と指摘し、元首相の『功績』なるものに疑問符を投げかける。理性的で落ち着いた分析。
晋三氏の死は理不尽な遭難に違いない。だが、父祖伝来の縁ある宗教組織に自分の元秘書官の選挙応援を頼み、就職氷河期世代に逆恨みされた因果は、理解不能な不合理というだけでは済まされないわだかまりを私たちに残した。
この方記事を書くたびに誰かしら腐してますね。

要は国際的に有名な人物が羨ましくてしょうがないので揚げ足を取ってらっしゃるんでしょう。小学生か┐(´д`)┌
安倍政治に対する最も的確な批判だと思う。
「晋三氏の話芸は派閥分裂の人模様を巧みにとらえていたが、いかんせん面白すぎた。できすぎた話の底意に、亡父の政治遺産を千々に食い荒らされた恨みが聞き取れて、逆に笑えない」
「晋三は人の情けがないから政治家には向かない」
父親に、政治家に向いてないと言われた晋三。

【座談の妙を拭い取れば、生まれながらに政治家業は継ぐものと疑わない天然の貴族意識が異様な印象として刻まれた。】
代々、政治家を継ぐ者。才気や能力はなぜか弱まるので世襲は禁止した方が世の為。議員は国民を従え、決まり切った事をしていれば良し。却って何もしないでも地位は安泰。税から恩恵を受ける家業、一族の幸せな団欒を拡散される。生活に苦しむ庶民はそれを見て、より疲弊する
「もとより内政において、政治貴族の家業という安倍政治の特質は顕著だった。父祖伝来の身内と官邸官僚ら個人的側近で固めた宮廷型政権運営は、強さと弱さを併せ持つ。」

まさに家業としての政治屋
私が求めたいのは政治家
取り巻きを優遇した結果のモリカケサクラに統一教会。
首相として多くの足跡は残したが実績は全く残さず。
偉大さからは程遠い ご機嫌伺いするものを重用した家業をついた三代目貴族政治家。民主主義の対極にある。
おお、これは読ませる!ぜひ皆さんもご一読を。
#安倍晋三

各地域で、家業として政治家が代々議員の席を受け継ぐ、特に自民党に顕著なありようは、古墳時代あたりの地方豪族政治に近い。そして安倍のやり方は、古代国家政治
に近かった。
俳優だったら国民栄誉賞や勲章もらっても良い名優だったが、国民の為の政治家としてはどうだったか。
身内か敵かという二分論の指摘も。「生まれながらに政治家業は継ぐものと疑わない天然の貴族意識が異様な印象として刻まれた」/
ものすごく読ませる記事。以下のくだりにドキッとした。毎日は晋太郎に恩義なんかあったのか。どれだけ…

会食の場で記事のコピーを手にした晋三氏に「毎日出身の父の恩をあだで返した」となじられたこともある
"晋三氏の「聞き上手」は取り巻き相手に限った話で、異論ある者との討論や議会は嫌った"
"アベノミクスが、人事で言いなりの秀才たちに一の矢(金融)と二の矢(財政)を射させながら、三の矢(成長)が不発に終わったのは、異次元の才能や意欲を無自覚に排斥していたからだ"
ネポティズム!
「アベちゃん」と呼ばれて…身内意識の貴族政治:
安倍に対し批判にもならんような嫌味の多い記事をよく書いていたが、それが殆ど伊藤の私怨だったとわかってなかなか背筋が寒い。
全文に深く頷く。

「座談の妙を拭い取れば、生まれながらに政治家業は継ぐものと疑わない天然の貴族意識が異様な印象として刻まれた」
<時の在りか>


「世界のアベ」と言っても、広く顔と名前を知られた以外にあるのでしょうか。
以上
 
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