風知草:政見放送、異変あり=山田孝男 | 毎日新聞

15コメント 2022-07-04 05:39|毎日新聞

ツイッターのコメント(15)

毎日も気が触れたか。
暑さのせいとはいえ。
普通のリテラシーがあればこんな記事書けるわけ無いと思うんですけど。あれを「あり」として伝えることの罪深さ。
たたみかける挑発の迫力 N党の訴えは人々に届くか
なに?彼等推しなのかっていう書き方。有料で読めないけれど、
毎日配信のメールには「たたみかける挑発の迫力 N党の訴えは人々に届くか」と題してあった。内容も思わせぶりな肯定感を匂わせていて、ずれているなぁという感じ。 ~
過激で不安定なイメージにもかかわらず、N党は党勢を維持している。
 結党9年で参院議員1人と地方議員が21人。今回は選挙区73人、比例代表9人の計82人を擁立し、比例で当選を目指す。
N党党首は、将来、諸派の力を結集させたい――と言っている。主張の異なる諸勢力の離合集散の行方は分からない。だが、これらの訴えが、これまで政治に全く期待せず、関心を持てなかった層に届き、何かが始まる可能性はある。
「これまで政治に全く期待せず、関心を持てなかった層に届き、何かが始まる可能性はある。」いやいや、これじゃまずいでしょ→
毎日新聞:風知草

「奇抜な政見放送は昔からあるが、今回は一段とにぎやかな印象がある」とはずいぶん当事者が希薄というか、客観を装いつつヘイトに同調する論調すら伺える。記者は特別編集委員の山田孝男さん。毎日新聞も堕ちたものだ。
山田孝男氏、NHK党に新しい可能性を見出しているようで、大きな疑問を抱いた。
選挙をパフォーマンスの場にしている党に、山田氏はなぜこのようなことを書けるのか。
『これらの訴えが、これまで政治に全く期待せず、関心を持てなかった層に届き、何かが始まる可能性はある』
N党含めた胡散臭い諸派は護憲派への妨害要員じゃないの?
そういえば立花って、幸福の科学の信者だって自分で言ってなかったっけ?
参考。時間あれば政見放送みてみるか│
「たたみかける挑発には、既成政党の無難なタテマエにはない迫力がある。<上級国民>同士のなれ合いを疑い、「自分は疎外されている」と感じている人々の心に響くものがある」:危険なものを危険だと言わず物わかりよく「寛容」な態度を見せるのは日本のマスコミの悪弊だ。
なんかぬるくて読んでてイライラする。
なんて気味の悪いコラムだろう!!

N党と放送を話題の中心にながら、昨日NHKが放送した立花による優生思想発言には触れていない。

何に怯えているのか
「だが、これらの訴えが、これまで政治に全く期待せず、関心を持てなかった層に届き、何かが始まる可能性はある。」
毎日新聞はついにN党に新しい可能性を見出すようになってしまったか・・
以上
 
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