特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 「反撃能力」通じない国家も 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さん 59歳 | 毎日新聞

12コメント 2022-07-01 17:02|毎日新聞

ツイッターのコメント(12)

気になる点がある。
『黒井さんによると、「日本には、国益をかけて相手国とバトルをするのでなく、相手国と仲良くすることが外交だ、みたいなのがある』らしいが、「仲良くする」事と「外交」は違う。外交でバトルをするからその結果「仲良く」なる。丁々発止の外交が必須。
北朝鮮で警戒すべきは核ミサイルだが、無数にある地下拠点に隠された移動式のミサイルを発射前に発見・破壊することは不可能。
我が古巣にしては、いい仕事するなあ
昨日付毎日夕刊で軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が北朝鮮と中国の脅威は「分けて議論すべき」と語った。「最大の脅威は北朝鮮の核ミサイル」の結論を示す。確かにその通りだろう。台湾有事ではいきなり核攻撃には至らないが、米北戦争の際、北朝鮮はそうではないとする。
「日本には、国益をかけて相手国とバトルをするのでなく、相手国と仲良くすることが外交だ、みたいなのがある」
分析は分析として、ずいぶん情緒的な文章だなあ
「でも『反撃能力』が通じない国もある。与野党の議論は神学論争だと言うしかない」

神学論争ではない。自民党の主張は、専守防衛ではダメだということ。米国の要請を受けた敵地攻撃能力の充実が狙いです。
取材しないのならジャーナリストと言えないのでは?
<「でも『反撃能力』が通じない国もある。与野党の議論は神学論争だと言うしかない」。黒井さんはそう前置きして「いまそこにある有事」について話し出した> 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さんのインタビューです
自民党が言い出したということは、専守防衛を逸脱するということであり、憲法違反。
このことは、国民の生命が危険だということだ。
以上
 
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