特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 国民を変えた「勝ち組政治」 政治ジャーナリスト・角谷浩一さん 61歳 | 毎日新聞

29コメント 2022-05-20 14:31|毎日新聞

ツイッターのコメント(29)

「立憲の泉健太代表は『提案型野党』なんて言いますが、時の政権と闘わない野党はシンクタンクと同じですよ」
安部長期政権以来、この国が変わったのは確かだ。その原因は野党のだらしなさ、国民の物の味方が変わった事もあるだろう。しかし一番の問題はメディアの変貌でありジャーナリストの変質なのだ。その自覚がなさすぎる。国の方向性を正し民主主義を目指す本来の道に帰るべし。
<…そんな角谷さんが殊に感じるのが自民党政治の変貌である。党主流派が、党反主流派のみならず野党ともできるだけ合意形成を図ろうと努力する調整型の政治から、勝者と敗者の違いをはっきりさせる「勝ち組政治」へと変わったというのだ> 角谷浩一さんに取材しました
『与野党が伯仲することで緊張関係が生まれる。そうすると政治全体のレベルが上がるのです』
吉野家の件はその後、外国籍を理由に採用説明会への学生の参加を拒否したという別の事案も出てきた。実は会社の体質に原因があるのかも
ご指摘の通り!
もうそろそろいい加減に目覚めろ!
そっぽ向いている有権者!
#平和ボケ国民目を覚ませ 所謂「有識者」や「専門家」も社会の歪みに貢献中 >>>
安部前首相自身に責任があるとは思わないが、その政治不信と、報道機関の稚拙さが、
現在のジャーナリズムに影響をしているとは感じる。

この傾向もある。

「「最近、何か事件や事故が起きると、国民は最初にいけにえを作りたがるようになったと思います。世論は誰かが悪いということを決めつけ、方向性を決めようとするのです」。」
「最近、何か事件や事故が起きると、国民は最初にいけにえを作りたがるようになったと思います。世論は誰かが悪いということを決めつけ、方向性を決めようとするのです」

国民が作りたがる、というよりも、作りたがらせる狡猾な世論操作があるのだろう。
いけにえをつくりたがる社会

 
「勝ち組政治」 政治ジャーナリスト・角谷浩一さん 61歳 | 毎日新聞
この国はどこへ。国民を変えた「勝ち組政治」と言うが・・その時の話題しか報道しない商業主義に徹するメディア、無責任な立場のジャーナリストや解説者、それを容認する国民が 「勝ち組政治」を造ったのです
メディアも一緒に勝ち馬に乗れば何しても偉い。なんて風潮作るから、「(野党が)選挙に勝てないのなんでだろう😇」なんて屑をのさばらせるからだけど💢
「何か事件や事故が起きると、国民は最初にいけにえを作りたがるようになった」と。それを垂れ流してるのが新聞社と系列テレビなのに。
「政権与党の問題点を指摘し、争点を作るのは野党の仕事ですよ」と言うけど、国会中継もしない、与党にマイナスなことは報道しない、という異常な報道側の体制の責任も大きいでしょ

もちろん毎日新聞も使途不明金16兆円の報道して🤬
「勝ち組」「負け組」というごくごく単純な二元論に支配される政治になったのは、やはり第2次安倍政権以降だ。
「どうせ少数意見は誰も拾ってくれないと国民は諦めてしまう。政治に限らず社会全体の空気が『長いものに巻かれろ』みたいになったのがこれ以降です」
「運航会社が非難されるのは当然です。しかし、いろいろ不備があったにもかかわらず、書類の体裁が整っていたということで検査に合格させた国土交通省に責任がないといえるのでしょうか。今は、船会社の社長だけが悪いというような雰囲気が出来上がっているじゃないですか」
「最近、何か事件や事故が起きると、国民は最初にいけにえを作りたがるようになったと思います。世論は誰かが悪いということを決めつけ、方向性を決めようとするのです」


「国民」ではなく「メディアが」
ではないですか。世論煽り、誘導
アベ元山首相の「勝ち組政治」、罪万死に値する!
日本人の悪いところが出てしまった。
誰かを血祭りにあげないと気のすまない国民性だ。
角谷さんのおっしゃる通り。ホントに安倍の10年で失われたものは計り知れない。
毎日新聞って意味もなく外部の「政治評論家」を使うよね。こんなどうでもいい内容をありがたく掲載してりゃ、真面目に取材してる政治記者もバカバカしくて嫌になるだろう。
第二次安倍政権の頃から始まった「勝ち組政治」
生贄を差し出し本質から目を逸らす

マスメディアの努力で抑止できた事でもある
>国民は最初にいけにえを作りたがる

本日のおまいう。見事です!
気になる。>
新種のアベガーやな

> 角谷浩一「モリカケや桜の問題は『どうも怪しいな』と多くの人が思っていたが結局、うやむやになってしまった。そのあいまいさへの反動として、『この人が悪い』『これが問題だ』と、国民が正義感を『発動』しているように思えてならないのです」
秋以降はすぐに増税の話が出てきて、消費増税だってあるかもしれません」と角谷さんは言う。
「野党に勝ってほしいと言っているわけではありません。与野党が伯仲することで緊張関係が生まれる。そうすると政治全体のレベルが上がるのです」
以上
 
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