コラム:中国恒大問題は習体制の縮図、絶対統治の前触れか | ロイター

20コメント 2021-10-01 08:37|ロイター.co.jp

ツイッターのコメント(20)

中国の温家宝前首相は14年前、中国経済は「不安定で不均衡、協調が取れておらず、持続不可能」だと述べた。
"経営危機に見舞われた不動産開発企業、中国恒大集団は長年、#中国 経済の不均衡の交差点に立っていた。習近平国家主席は同社が危機に陥るお膳立てをしたことにより…バブル経済がはじけると、習氏による絶対統治という新たな経済体制がそれに取って代わるだろう"
今だに中国に投資を続ける日本企業は中国リスクを甘く見ているのか、もう降りられないのか、自分の在任中はやり過ごせると社長が踏んでいるのか?
不良債権の処理方法が契約法にのっとり決まることはない。不良債権は中国の不透明な信用システムの中をあちこち移動し、誰が損失を吸収するかは当局が決めることになる。ロイターから。  債務問題を和らげるために人民銀行が通貨の発行を増やせば、人民元レートは下落する。
恒大集団が金融危機を呼び込むかは、これから判る話だと思う。

#恒大集団 #中国 #デフォルト
中国恒大問題は習体制の縮図、絶対統治の前触れか

”不良債権の処理方法が契約法にのっとり決まることはない。不良債権は中国の不透明な信用システムの中をあちこち移動し、誰が損失を吸収するかは当局が決めることになる。中国は対外債務が比較的少なく、この点は有利だ”
👀
「チャイニーズドリーム」、つまり国威を発揚し、習氏が党を完全掌握する集産主義者のプロジェクトだ。「中国の特色ある社会主義」は、旧弊な共産主義的様相を強め始めている。過去と違うのは、技術がもっと進歩していることだけだ」
「中国の住宅の総価値は国内総生産(GDP)の約3.7倍に達する。中国の債務は大半が不動産を担保としている。経済活動の3分の1近くが直接、間接に不動産開発に関係している」

1990年頃の日本を見ているようだなぁ(遠い目
よく言われるように、中国共産党による支配は、経済成長の達成によって担保されている。しかし、習氏はGDP目標の達成よりも「共同富裕」と「強靱さ」に強い関心を抱いている。
三条紅線と呼ばれる規制を導入。
グラグラグラグラグラグラ

| Article [AMP] | Reuters
恆大への關心が薄れた。危機が後退したのではない。不動産部門全體に及び、不動産部門に支へられた經濟發展體質を含めた信用危機の導火線にまで飛び火したので一點だけに集中できなくなつたためである。
意図せず弾けるバブルと、意図的にバブルを収束させようとする姿勢は、似て非なるものだと思う
きちんと他の戦略投資分野を明確にし、健全な新陳代謝が進むのであれば、それはそれで良いかと

ちなみに、中国の不動産価...
習氏はGDP目標の達成よりも「共同富裕」と「強靱さ」に強い関心を抱いている。習氏の第一目標は経済ではなく国家の「再生」だ。
この記事は中国の事情がよく分かる。
コラム:中国恒大問題は習体制の縮図、絶対統治の前触れか🚀

超独裁習近平中国🇨🇳
中盤で中国上げかなとおもいきや後半で一気に下げに来た

» | ロイター
「誰が損失を吸収するかは当局が決める」ー答えは明白だ。
中国の温家宝前首相は14年前
中国経済は「不安定で不均衡、協調が取れておらず、持続不可能」だと
いずれ巨額の不動産バブル、過剰投資、債務の過剰蓄積、ぐらつく信用システムに悩まされることを温氏が予見?
「温家宝前首相は14年前、中国経済は「不安定で不均衡、協調が取れておらず、持続不可能」だと述べた」。文革か、他国への侵略か、いずれこうなる運命か。
| Article [AMP] | Reuters
以上
 
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