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日本学術会議論争、軍事研究で辛酸を舐めた学者が憂う「学問の退廃」

26コメント 2020-10-29 08:13  iRONNA

加藤朗 日本学術会議の任命問題の本質は、学問の退廃、そしてその結果としての民主主義の衰退と権威主義の台頭がある。この利害関係者の間でしか盛り上がらない「学問の自由」をめぐる論争の背景には、荒漠たる思想...

ツイッターのコメント(26)

学術会議の問題は、任命うんぬんにあるのではない。問題の本質は「学問の自由」における「自由」の部分にあるのではなく、「学問」の退廃にこそ原因がある。
おい、おい、これが学術会議の現状かよ、早急に膿は出したほうがよくないか・・・
「学術会議側は『科学者コミュニティー』という限られた人々の「特殊意志」を、あたかも全国民の『一般意志』であるかのように自称し、とうの昔に雲散霧消した『学問の自由』を錦の御旗として反政府闘争をあおっている」
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>問題の本質は「学問の自由」における「自由」の部分にあるのではなく、「学問」の退廃にこそ原因がある。とりわけ人文・社会などいわゆるリベラル・アーツの退廃が21世紀になってから著しい。
日本学術会議論争、軍事研究で辛酸舐めた学者が憂う学問の退廃 iRONNA >任命されなかった研究者が政府に任命せよと迫るのは、御用学者、政府のイヌとして認めろと言っているようで滑稽。・・政権与党も民主主義の衰退に手を貸し左右問わず権威主義台頭を招いている
実に加藤先生らしいご意見で、暗澹たる状況にもかかわらず読んでてなにやら清々しい気分にすらなる。
「戦後」の「学問の自由」について、大変興味深く読了した。が、それと今回の任命拒否問題とはほぼ無関係ではないか。学者の一定部分は「学問の自由」をめぐる「戦後レジーム」に規定されているのだな、という感想。
一方、軍事研究問題は「戦後」そのものであるな、とも。
自治は自律がないと腐る。弁護士会も同じ。
任命を迫る教授たちを長谷部恭男の言を借りて「政府のイヌになりたいのか」と風刺するまでは痛快。そのあと『真の問題は学問の退廃」と論じるあたりは悲壮。大学はもう随分前から揺らいでいる。
日本平和学会の「差別条項」の適用は、一応は理事会で議論します。ただ伝統を覆す、って難しいんだよね、日本人には。
しかし入会後に退会させられる事例は珍しいな。私が理事だったときにはなかったな。(なぜ私はまだ平和学会の会員でいられるのだろう・・・。)
加藤朗先生の、バランスのある、問題を俯瞰する良質な議論。こういう視点もあることを、多くの方に知って頂きたい。■
こちらぜひお読みください。この問題の本質が分かります。
加藤先生の、実体験を元に語られる日本学術会議論についての論考。自由ではなく学問そのものが衰退したという指摘が鋭い。
>「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」と『戦争論』にて唱えたプロイセンの将軍カール・フォン・クラウゼヴィッツの思想など、これら古来からの戦争研究は哲学・思想研究だということを「平和主義者」は今一度思い起こすべきである。
リベラルな安全保障研究者の加藤朗先生による素晴らしい見解。
加藤先生の「学術会議側も政権与党も、いずれも民主主義の衰退に手を貸し、左右を問わず権威主義の台頭を招いている」という指摘は、本当におっしゃる通り。どちらの退廃も目に余り、うんざりしますよね。
《荒漠たる思想的、政治的虚無》
《「象牙の塔」を破壊し、権威にまみれた「似非学問の自由」を粉砕》
<(防衛研究所勤務の経歴を持つ)筆者は護憲派からはまるで「前科者」のように遠ざけられた。…果たして「日本学術会議」が言う「科学者コミュニティー」の一員として認めてもらえるのだろうか。>

加藤朗先生には、講師としてお呼び戴だき、日清・日露戦争の戦略についてお話しさせていただいた思い出が御座います。
今度は桜美林か。いかにもな大学がどういう人を招いてるのかよく分かるな(;´Д`A
おっしゃる通りです🙂😆
日本では軍事研究は戦争への道と刷り込まれています。

まあこの写真だけじゃなくドローンを飛ばして空撮したものを合わせて見せて頂きたかった。
研究所の先輩。 希望に燃えて研究所に入った初年度の5月に、 お前は出世できないから早く研究所辞めて大学に行け、と言われたことを思い出す。
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⇒日本学術会議が一貫して反対していることがある。それは自衛隊との軍学協同や軍事研究だ。少なくとも冷戦が終焉するまでは、全国のほとんどの大学で軍事研究は忌避されてきた
「文科省による管理行政」が人文学を廃れさせた。ただしそれは予算を削ったということではない。限られた大学の院生に100万単位の税金を投与して研究者を選別することによってだ。「日本学術会議論争、軍事研究で辛酸を舐めた学者が憂う『学問の退廃』」 加藤朗 -
任命しなければならない理由は?
任命されなかった間、学問出来なかったの?
…今回の学術会議の問題の本質は「学問の自由」における「自由」の部分にあるのではなく、「学問」の退廃にこそ原因がある…
以上
 

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