中国の偵察気球を撃墜するのにアメリカ軍が機関砲ではなくミサイルを用いた理由は? - GIGAZINE

35コメント 2023-02-07 21:01|GIGAZINE

2023年2月5日、アメリカ領空を横断した中国の偵察気球が大西洋でアメリカ軍に撃墜されました。偵察気球の撃墜には空対空ミ...

ツイッターのコメント(35)

偵察気球を撃墜するのにアメリカ軍が機関砲ではなくミサイルを用いた理由は?

、付近を飛行する航空機に危険
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性が指摘されています。」理由その他色々。

なんで気球ごときに機関砲じゃなくて高価なミサイルを…と疑問に思ってたけどこれ読んで納得。
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性が指摘されています。」

超音速やべえな
「今回の気球の想定された最高高度は6万5000フィート(約2万メートル)と推定されており、F-22の最高到達高度とほぼ同じです。」
拿捕は無理で、回収目的の撃墜
それなら理解できる
それでも浮遊しているだけの気球をロックオンするのは難しかっただろうな。
何故音速程度で特殊相対性理論が?
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性が指摘されています。」
航空関係の掲示板サイト「Aviation」に、「気球が機関砲の射程範囲にあるにも関わらず、最新鋭の戦闘機が機関砲ではなくミサイルを撃ったのはなぜなのでしょうか」というスレッドが立てられています。
何故、わざわざミサイルの
行動が理解できたよ
皆さんも、コレ不思議に思いましたよね⁉️

答えは、以下に👇
気球のサイズが非常に大きく、高高度で飛行する気球は内側と外側の圧力差がほとんどないため、機関砲で気球を撃って穴が空いたとしてもすぐには落下しないから、危険だ。
機銃ではなく高価なミサイルを使った理由の分析記事です。
なるほどなぁ、色々リスクあるんだな。
気球を多少機関砲で破いたところですぐに破裂するわけではなく、民間航空機の邪魔になりうる。失敗例もある。
揚力のため高速で移動するF-22から機関砲で狙うのは大変。
よってミサイルで撃墜したのでは。
【本文抜粋】
また、気球への機関砲の攻撃は簡単なことではなく、1998年にカナダで、制御不能になった気球に対して、2機の戦闘機が1000発以上の弾丸を浴びせたものの撃墜に失敗した事例があることが報告されています。
え?

高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性が指摘されています。
・機関砲で気球を撃って穴が空いたとしてもすぐには落下せず民間の航空機に危険が及ぶため

・機関砲だと計器類を破壊してしまう可能性のあるため
これから読む🔍(👀))| - B!
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性」

ウソみたいな本当の話⁈
なるほど、そういうことなのね →も
高高度の偵察気球を捕捉する為の気球型ドローン作ったら良いのでは?
自分も思った。
そんな理由があったのか
60メートルってデカさもあって
それ以外にも、赤外線ホーミングで気球を打ち抜けるのか?とか、映像を見る限り信管を抜いて撃っている様に見えるとか、どうでもいい事が気になる。/
ああこれ、当方としても不思議に思ってたのです。なるほど。
一つ撃墜するのに必要なコストが膨大すぎて、これ気球による波状攻撃されたらやばいな…風船爆弾の現代版やん
「計器類などの回収も目的(略)計器類を破壊してしまう可能性のある機関砲を使用せず(略)正確な攻撃が可能なミサイルを用いた可能性」…どゆこと?信管抜いて直撃させたの?
ほーん。学びがある。>
ほぼ宇宙を飛んでいる気球に機関銃じゃ届かないでしょ。
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性」
おもしろい
「高高度で機関砲を使用した場合、弾丸よりも超音速の機体の方が速く、自分自身を撃墜する危険性が指摘されています。」そんなことが起きるのかー
なるほど
中国の偵察気球を撃墜するのにアメリカ軍が機関砲ではなくミサイルを用いた理由は?...
以上
 
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