ロシアの巡洋艦モスクワが対艦ミサイルで沈没した状況をシミュレーションするとこうなる - GIGAZINE

11コメント 2022-04-20 21:01|GIGAZINE

ツイッターのコメント(11)

ミッドウェイ海戦当時を「航空戦は”分”勝負だ」として南雲長官の雷爆装転換を非難する人は沢山おりますが。

速力に月とすっぽん程の違いがある現代では「ミサイル戦は”秒”の勝負」だというのがよく判る記事。
Weapons Releaseによる巡洋艦モスクワが沈没に至るまでのシミュレーションが公開されています。
#ウクライナ
巡洋艦モスクワは、レーダーなど
搭載機能が正常に機能していなかったか
海上すれすれに飛ぶミサイルを検知できなかったか、あるいは搭乗員が素早い対応ができなかった(新兵か?)可能性。
(多分、レーダー性能が原因て気がする)
"OODAループの時間をさらに2倍にすると、ネプチューンの2発ともがモスクワに命中。モスクワは43.6%を損傷し、特にレーダー周辺が破壊されました。この結果から、モスクワがターゲット捕捉に64秒以上かかった可能性をWeapons Releaseは指摘"
"ロシアの巡洋艦モスクワが ..."
モスクワに搭載されている3次元レーダーのMR-710「フレガート」は低空目標に対する探知能力を持たず、海面から10m程度の高さを飛んでいくネプチューンに対しては機能しなかった可能性
ロシアの巡洋艦モスクワが対艦ミサイルで沈没した状況をシミュレーションするとこうなる...
以上
 
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