「天皇」はいつから存在したのか? 古代日本の社会と権力構造(古市 晃) | 現代新書 | 講談社(1/4)

11コメント 2021-10-26 08:17|現代ビジネス

ツイッターのコメント(11)

この辺の歴史も私世代が学んでたころと史実解釈が変わってくるから興味深い。
権威と権力を分離したから、世界一皇族が継続し、世界一平和な国でいられた!全国民が天皇の赤手であり、権力者はただの役割に過ぎない。こんなくにあるか?
ルーツはサメでしょ?
因幡の白兎の
興味深い古代史。

本筋から逸れるが
>2つの王統は対立をくり返したあげく、ついにはいずれも男系としては後継者が絶えてしまう

万世一系とか言って男系男子の天皇に拘る右翼のアホぶりが分かりますね。
≫周縁王族にやや遅れて、倭王の王統もまた、男系としては断絶する。朝鮮半島情勢の激変に対応しつつ倭人社会をもまとめ上げるには、5世紀の段階とは次元の異なる権力基盤が必要とされていた。→
ゆっくりと読む、今日片頭痛😖
★再々。和歌山の山奥に宮中の弦楽器の弦を、1200年前から作って来た村がある。それから推測すると700年位前に始まったと考えられる。これも近衛日誌に書かれてあるのだろう。しかし今は5代目だとか師から聞いた…
以上
 
PR
PR