パンデミックを経ても、「医学至上主義のユートピア」は訪れない(太田 充胤) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)

ツイッターのコメント(11)

結論の「とにかく『るん(笑)』を読め」に同意。
たまに聞く「ポストトゥルース」とはどういう意味なのかと思いつつそのままにしてたけど、この記事でなんとなくわかった。
すごい批評記事。現代アートよりずっと進んだアート。
伊藤計劃の『ハーモニー』がコロナ禍で賞味期限切れぬなった今、世情を切り出したのは酉島伝法の『るん(笑)』。
「『るん(笑)』で描かれているのは、「現代科学」のオープンでグローバルな真理体系によって排斥されてきた無数のローカルでクローズドな「真理」が、再び息を吹き返し、知的営為が市民の手中に取り戻された状態だと言えなくもない」
"あらゆる真理と真理が闘争状態を保ったまま、どちらも淘汰されずに生存する今日の不快な状況を、我々は俗にポストトゥルースと呼んでいる。そして、すでにポストトゥルースを生きる我々は、『ハーモニー』がありえない未来であることをよく知っている"
パンデミックを経ても、「医学至上主義のユートピア」は訪れない『ハーモニー』から『るん(笑)』へ
しんどいけど面白い内容🤤

医療SF、初めて知った。
管理医療の極みを描いた「ハーモニー」、そして現在の状況を先取りしてたかのような「るん(笑)」…

「るん(笑)」すごい胸糞悪すぎだけど読んでみたい。
太田充胤さんに書いていただきました。怪作医療SF『るん(笑)』と伊藤計劃『ハーモニー』を比較・批評し、前者が後者を古いものにしつつあることを示します。現在、医療や科学が置かれた位置を鮮やかに抉り出すスゴい文章で、両作を読んでなくても楽しめるし勉強になります。
我々が置かれたSF的な状況を鮮やかに予言し、あらゆる古典的医療SFを時代遅れの遺物にしようとしている
健康と医療をめぐる想像力は、新しい展開を迎えた

パンデミックを経ても「医学至上主義のユートピア」は訪れない
『ハーモニー』から『るん(笑)』へ

太田充胤
読み物として非常に良く出来てる。面白い。一読の価値があった。
良い / 『ハーモニー』から『るん(笑)』へ
以上
 
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