TOP > 政治・経済 > 宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い(宇野 重規) | 現代新書 | 講談社(1/3)

宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い(宇野 重規) | 現代新書 | 講談社(1/3)

28コメント 2020-10-24 06:41  現代ビジネス

本来は、選挙も議会も民主的ではないものだったと政治学者・宇野重規さんは言います。新型コロナへの対策の遅れや、富の集中が加速する社会のなかで、これまでの議会制民主主義への不信感は高まっています。私たちは...

ツイッターのコメント(28)

本来、「議会制」は「民主主義」とは別物だ。民主主義の発祥とされる古代ギリシアで、選挙は忌避された。
なのに、民主主義とは議会制民主主義のことになってしまった。
今の議会に絶望しても、民主主義を諦めるのは、まだ早い。議会制民主主義の歴史は、僅か百数十年である。
今、政治学クラスタの学者の人達は、民主主義というシステムについて、改めて色々議論がなされているようです。

例えば、学術会議の会員任命の件でも注目された宇野重規先生は、民主主義について色々述べておられれるが、その中の一つが以下。
この点は財政民主主義を論じるうえでもっと意識されるべきだと思う↓
論文で新著読んで引用した方がいい気がしてきた
「実際、現在、私たちが(代議制)民主主義と呼んでいる諸制度は、たかだかこの二世紀ほどの間に生まれた常識にほかならない。」
「公共の任務についての自らの緊張感と責任感の欠如を白状しているに過ぎないのではないか。」
新刊たのしみ🙂
「本当の政治参加」とはどういうことか (宇野重規) 【現代ビジネス】
記事全体を読んでほしいが、冒頭の「いま民主主義を否定したがる人ほど『多数決に従ってほしい』と言っていそう」という趣旨の言葉に、特に日本の民主主義がなぜ混乱してるかが浮かび上がって見えた。
若干、民主主義に疲れている現状、民主主義を諦めるにはまだ早いと言われると懐疑的にもなる。だが、諦めるには早いことも頭の片隅でも分かっている。
読んでみるべきなんだろうな…。
スガ首相が任命拒否した宇野重規さん。
一読してみてください。

宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い(現代ビジネス)
大いに興味深い内容ですが、一つ根源的に気になるのが、"democracy"という"-ism"がついていない言葉に「民主制」でなく「民主主義」という言葉ですませて記述してしまっている点。

「宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い」
考えさせられた記事。なるほどなーと思うこといっぱい。
民主主義ってめっちゃ深いい!
この本読んでみたいな。わたしでもわかるかな
まだ勤務校の職員会議が「最高決議機関」だったころ体験した緊張感ある議論を思い出した。賛否の挙手をする時の誇らしい気持ちも。

15年くらい前の思い出。
あの民主主義を体験した教師は、20年後にはいなくなる。
宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い「繰り返しになるが、古代ギリシアで選挙は民主的ではないとされた。ヨーロッパの議会制にしても、その起源は身分制議会にあった。いわゆる議会制なるものは、本来、あまり民主主義と関係がなかったのである。」
直接民主主義に怖っとなる事が多いので、代議制民主主義は良い仕組みだと思うのだが
なんとか民主主義に再生して欲しいと思っている人も、逆に民主主義に巨大な不信を感じている人も、この本を手に取って欲しい。
まじか。😯😯

民主主義が最盛期だった都市国家アテナイにおいて、すべての公職が抽選によって選ばれた。すべての市民が交互に公職につく方がより民主的であるという発想は、ある意味で驚異的ですらある。
元々の「現実主義」も学説化される前は前こそ、今の日本で使われているような使われ方だったのかもしれないと思えてくる。
「維新的なもの」に対する回答だ。
民主主義とは永久革命なのだと喝破した丸山眞男を思い出した。:
宇野重規さんによる民主主義論の概説。静かながら伝えたい事が伝わる熱のこもった論説。古代ギリシャからの直接民主主義論から、本来は民主主義とは別物とされていた議会制への接続を踏まえて現在の問題が整理されている。必読→民主主義を諦めるにはまだ早い
「ある方は「企業においてはトップがきちんと判断し、下はそれに従えばいい。トップは結果によって判断される。ビジネスの世界に民主主義が入り込む余地はない」と断言された。」
>が、よくある言い方を使えば、「代議制民主主義が嫌いでも、民主主義は嫌いにならないで下さい」と主張したい。
良記事

>民主主義とは、多くの人が無責任に発言し、決まるものも決まらない仕組みであると批判する人間は、民主主義そのものを批判しているのではない。
>むしろ、公共の任務についての自らの緊張感と責任感の欠如を白状しているに過ぎないのではないか。

ほんこれ!!!
なるほど確かに。新書も読んでみよう:「代議制民主主義が嫌いでも、民主主義は嫌いにならないで下さい」
『民主主義とは何か』
議会制が直ちに民主主義を意味するわけではない。少なくともそれは、考えられる民主主義の極々一部にしか過ぎない。…現行の制度はまだまだ再検討の余地を多く含み、具体化の道筋はいくらでも存在する。
「『代議制民主主義が嫌いでも、民主主義は嫌いにならないで下さい』と主張したい…民主主義を諦めるにはまだ早いのである。」
全くその通り。
ましてや中国の体制に救いを求めるなど。
中国「いや我が国の体制こそ真の『人民民主』や」
…クソ喰らえ。
以上
 

いま話題のニュース

もっと読む
PR