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大学入試改革の「根本問題」が、いよいよ明らかになってきた(倉元 直樹) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

筆者は東北大学で大学入試についての研究を行いつつ、入試の実務にも関わっている。専門性を持って「現場」に立ち会ってきた自負がある。...

ツイッターのコメント(24)

倉元直樹先生が書かれた記事。さすが分野の専門家の論考は整理されていて鋭いと敬服。一方で,「.... 関連して報道関係の方からコメントを求められることも多々あったが、私の任ではないと考え、申し訳ないが全てお断りしてきた」には幾ばくかの疑問を感じた。→
「現在起きているのは『高校の現状を糺す』という名目の下に公平性が犠牲にされる事態」
「多数の採点者を雇用することで業者が得られるマージンが目的だったとは考えたくないのだが…」
何としても共通テスト導入廃止という考えの人も導入賛成という考えの人も、この記事を読み少し冷静になって考え直すほうがいい。特に反対派の一部の人々のツイートは品がなさすぎ。

@gendai_biz
@gendai_biz 12月8日
「公平性を犠牲にして追求すべき価値とは」
「大学入試において「公平性」は断固守られるべき至上の価値の一つである。」

抜粋引用
大学入試において「公平性」は断固守られるべき至上の価値の一つである。

@gendai_biz
>受験生に対して「あなただけが不利に扱われたとしても我慢しなさい」と宣告するに等しいからだ。それで受験生本人や保護者が納得するか、という問題である。
この記事、評価の勉強していた私からするとなるほどとうなずかされた。

テストの3原則の考えは一般に普及させたほうがいいのと、公平とは何かということを理路整然に述べている。
大学の現場よりーテスト学がご専門の先生が考える民間英語試験の問題点。
@gendai_biz
「公平性の確保」「適切な能力の判定」「下級学校への悪影響の排除」
<大学入試において「公平性」は断固守られるべき至上の価値の一つである。>
分配的公正が原理的に成立しない場面でなおかつ公平性を保つには、手続き的公正の観点が非常に重要となる。「あらかじめ明確に定められた公正な手続きに従って、全ての受験生が有利不利なく平等に扱われること」が…
〈政策理念を具体策に落とし込む段階で「大学入試の三原則」が相互に矛盾を引き起こす〉〈三原則の全てを満足する現実的な方策は存在しないので、一つの原則にシフトすると、その分、他の原則がおろそかになる〉
@gendai_biz 「入試において「公平性」は断固守られるべき至上の価値の一つである」
センター試験で「公平性の確保」が
ここまで追求されているのを知ると、英語民間とか記述式採点とか、絶対ムリだわ…

大学入試改革の「根本問題」が、いよいよ明らかになってきた(現代ビジネス)
ご専門の「テスト学」の観点からの記事も読んでみたい。とりあえず という結論になります。

@gendai_biz
読み応えのある記事だ。
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「大学入試改革で起きているのは、「高校の現状を糺す」という名目の下に公平性が犠牲にされているという事態だと」> @gendai_biz
倉元直樹先生に書いていただきました。高等教育研究のプロが考える大学入試改革の問題点。「高校教育を変えるために大学入試が利用され、公平性が犠牲になっている」という見取り図が極めてわかりやすい。センター試験が公平性をいかに重視してるかもわかって超面白い。
「センター試験の割に合わない業務に大学関係者がコミットしてきたのは、わが国の教育を支える大学人の使命感と責任感に負うところは大」

営利第一の民間に丸投げして同クオリティを維持できると考える人が霞ヶ関にいることが恐怖でしかない。

良記事です。ぜひ一読を。
確かに。
これこそデジタル化した方がいいよね。
以上
 

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