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近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ

122コメント 登録日時:2019-11-12 17:51 | evidence8money.hatenablog.comキャッシュ

2019年3月で近畿大学を退職しました。先日の行動経済学会で「今どういう状態なのか?」という問い合わせを山ほど受けたのと(ありがとうございます)、友人や共著者に「山根はいま何をしているのか」という問い合わせが殺到している現状を鑑み、自分できちんと発信しておこうと思ってこれを書いています。問い合わせを受けまくった友人・共著者たち、お手数をおかけしました…。今後はこのURLをそっと差し出してください。 読むのがだるい人向けQ&...

ツイッターのコメント(122)

考えさせられるエントリーでした。
うちも雑務減らしたいなぁ
いい話だ
これ、フリーランス研究者のおはなしだったんですね。研究者はたしかにフリーランスの特性に合いそう。
>大学院に進学する学生がほぼいないことに起因するむなしさがあります。
私大退職エントリが出る時代…
“「やりたくないことはやらない」をモットーに”
学生に取っては常に一生一度の講義なんよね。そのすれ違いは大きいかも。

「毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた」
こういう人たちを束ねるスタートアップがそのうち力を増しそうな気がする。『近畿大学を退職しました』
しっかり読みました。人生を楽しみながらお仕事出来る方をえらばれたのですね。凄いなぁ、イキイキとした感じ伝わってきます。
…誰なのか
山根承子です。行動経済学を専門にしている研究者です。
あ、行動経済学会理事です。
_φ(・_・「大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います」
ここしびれるな... 研究者に戻るために大学をやめました。|近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ
なるほどねぇ.こんな仕事の仕方もあるのか.
大学>「ゴネ得社会」すぎる
「社訓は「不労所得」の予定」最高。
“根底には上述した「繰り返し授業への絶望」があり、大学院に進学する学生がほぼいないことに起因するむなしさがあります。”
ここだけは私とほぼ一致。ただ、演習科目の語学授業では学生が変われば授業の内容も展開も変わっていくので、絶望ということはないが。
国立でも似たこと感じます。敢えて悪く言うと個人的な幻滅と社会的な危機感も。でも内情みてみると多くの教員は下から上まで有能かつ必至で働いていると感じます。おそらく方向性。勇気ある舵きりと、それを可能とする全体の意識をどうやって作るかだと今は感じています。
専任教員をしていた方の大学を辞めるという選択。勿論、勤務校の状況や、任命された役職により、大学も千差万別。これが出来れば素晴らしいが、文系のほとんどの分野では非常に困難だと思う。
アカデミックから民間転身した身としては、ぜひ一度お話を伺いたい。
自分のフィールドだとフリーランスは厳しいなあ.メカニズムデザインの実装系だと行けるかもしれないが.そもそもそんな気概もないが.どっかに庇護してくれる封建諸侯はいないものか.
興味深く読んだが最後の『大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるから』が全く納得できなかった。自分は企業での研究も面白かったという前提の上で教育が好きで大学にいる。
興味深く拝読。「 - 書いたもの置くとこ」
近畿中央病院の自称天皇が、
フリーランスの研究者か。夢があるし増えるといいな。 /
しみじみと読みました。
思いもしない金言が散りばめられていた。感想は「早くこれになりたい」。久しぶりにいい話を聞けて良かったです。
大学教員で同じ悩み抱えてる人多そう>毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた/
こんなことできたら最高
在野になられた方のありがたいお話。楽しそう。
わかる / “裁量労働に慣れた研究者の皆様は、「民間楽しそうだけど、週5で8時間オフィスに行くのは無理……」って思いますよね?”
「楽しい仕事≒楽しい研究」に巡り合えたときの決断だからうらやましい。研究も仕事で退屈な面が9割、でも仕事だって楽しさが1割、と自分に言い聞かせてやってきた身には…「大学に戻らない」なんて今決めなくてもよくて再び機会があれば大学で経験を伝えてほしいと思う。
ここにある「なぜ辞めたのか」には,結構示唆に富む内容が含まれるね.「研究者」と「大学研究者」のどちらを目指すべきかの差が,特に前半4つに含まれていると思う.
「今日から使える行動経済学」の著者の方、大学辞めて、フリーの研究者になりはったんや
「退職エントリの作法」というのがあるのか。
学んでおかねば。
色々と頷きながら読んでしまった。「大学院に進学する学生がほぼいないことに起因するむなしさ」...これは確実にある。院生いなきゃやってらんないよ。
結構中盤にも最後のほうにもパワーワードあります。講義をすることにループ感があって飽きてくるというのは俺も絶対そうなる気がする、やったことないけど。
こういう動き業界関係なく増えてくと思う。
人づてにだいたい聞いていたことですが、ご一緒にお仕事している山根先生の暴露記事(?)です。フリーランスで増える雑務(税申告とか?)もあると思うのですが、自由の拡大+収入3倍というのでお釣りが出るのかな?
共感ポイント多数
『やりたくないことはやらない』
『同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感』
『得意だが、一番のやりたいことではないと気付いた』
(自分もこういう感覚を大事にしている)
脱社畜ならぬ学畜



大学じゃないと研究できないという思い込みはあるだろうなー

会社に所属していないと稼げないのも同じ思い込みかも。
行動経済学とか民間でもニーズがある分野だと辞めてもなんとかなる。これがマルクス経済学とかだと絶対無理。活動家にはなれるかもしれないが。/ - 書いたもの置くとこ:
・大学の方針に納得いかない面が多い
・ゴネ得社会すぎる
・事件が起きたときの処理の仕方がヤバく、いつか巻き込まれたら死ぬと思った
とても共感します。
こういう選択をする人は増えていきそうな予感
"Q.  やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。" |近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ
かっこいいな…。見習えそうにないが見習いたい。
つよい。こういう感じで野球やれたら理想だな。
なぜ辞めたのか

毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた
“毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた
教育は得意だが、一番のやりたいことではないと気付いた
大学の方針に納得いかない面が多い”
嫌になった理由の「ゴネ得社会過ぎる」というのが突き刺さりますね(笑)
僕もハローワークに行かないとな
この退職エントリ、よい。ちゃんと研究継続できる形でやめてるのが素晴らしい
私学みたいな恵まれた環境で…って思ったけど学生が残らない虚無感って言われるとそうやなって
同じ理由でボッスが外資とか行ったら笑う
フリーランスの専門家は明らかにこれから増えるだろうに、周辺環境は全く整わない。どう考えても新しい市場になると思うんだけどなぁ
こういう生き方は昔もあったし、徐々にやりやすくなっているのだろう。30代に数年間これに近い時間を経験し、今も時折考える。
大学教員は大学の外でも活躍できるのは良いことだとは思う。

大学に残るよりは民間に行った方がずっとまし
“社訓は「不労所得」の予定です。” すこ
向学心教育心のある人程大学教員に向いてない説

"「私大はだいたいどこも同じ状況」という絶望に至っていました。雑務の量もそうですが、根底には上述した「繰り返し授業への絶望」があり、大学院に進学する学生がほぼいないことに起因するむなしさがあります。”
これはすごい。僕の理想の仕事の仕方だけど、外的な要素も大きいので、なかなか勇気が持てない。地道に自分のスキルをアップさせようと思う。少し違うのは、僕は現状、教育に関してスキルを重ねている実感はあるし、やりがいもある。人それぞれなんだろう。
良いエントリ
“退職後しばらくはだらだらしよ~と思ってハローワークに通うなどしていたのですが(経済学者の鑑)”で噴いた。

ここは一族経営だからこそ他大学にはできないことができている面もあるが、総務部長の件を見るとさすがにオーナー経営体質の歪みが大きく出てるかな…と思う。
優秀な研究者の方だったから経済的にも上手くいってる面は大いにあるだろうけど、日本のアカデミアで必要以上に疲弊してる人達に読んでほしいな。
みてるかも: -
>教育は得意だが、一番のやりたいことではない


問題はこっちのほうなんだろうな
近大って理事長一族と教職員組合が揉めてたよね→
おお、なんか前向きでいいなあ |
*実力ないとできないよなあ。辞めてもすぐに准教授時代の3倍の年収だって、凄い。
新しいことを勉強する時間があるのも嬉しい
月収は大学時代よりかなり増えました。具体的には3倍近く @k1h:

海外の大学もいいのでは?!
大学も大変や。
実際のところ,今ガチで好きな研究しようと思ったら,企業の方が出来そうだなとは感じる "
「Q. 研究者をやめたの?

A. やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。」
確かに忙しい感出過ぎるのは疎遠のもとかも「とりあえず人脈は宝なのと、それなりに暇そうにしていることは結構重要かなって思います。
これから、こういう形態の働き方をする人も増えていくのだろうな、と思う。→
すごいなー。ここまで思い切れないなー。
いちいちよくわかる。わかるにはわかるが、折角(自分のこととしては)頑張って就いた職なのに…後続に勇気を与えられず慚愧という念。
先達なのにあらまほしくなれなくて申し訳ない。
大学教員のリアル。
コンサルでも学生の教育に携われることが出来れば大学に囚われる
必要は無いかもしれない。
めちゃ面白いし、こういうキャリアパスが見たかったんだよと思う
引用「自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた」
私大を退職する理由って、全く同じだろうな。特にここ>事件が起きたときの処理の仕方がヤバく、いつか巻き込まれたら死ぬと思った。
大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。

月収は大学時代よりかなり増えました。
具体的には3倍近くになりました。
いや近大の給料で低すぎとか、国公立の教員から恨まれるぞ
今や大学常勤教員の業務の多さは昔の比ではないと思います。
授業が毎年同じ、というのは手を抜いているわけではなく、各学科で教えるべき大事なことは普遍的なことが多いから。
自己の研究と、学生への授業内容は、ほとんどリンクしていないのが現代の大学です。
領域を問わず、今後こういった流れが増えるのかもしれません。→
この方と飲みに行きたーい!

大学の方針に納得いかない面が多い
ゴネ得社会すぎる
事件が起きたときの処理の仕方がヤバく、いつか巻き込まれたら死ぬと思った
です。詳細を聞きたい人はぜひ飲みに誘ってください。
収集の結果「私大はだいたいどこも同じ状況」という絶望”
民間の需要によるのでどの分野でも、とは言えないかもですが、大学以外でも研究できる生き方が増えるのはよいことですね。

得意な事とやりたい事が違っていて、請われて得意な事をやっても派閥やズボラ者の責任転嫁で余計な責任ばかり背負わされて、やりたい事の為にリソースが割けないなら、そら辞めるわなと。
なるほど。大企業有名企業だけじゃなくこの手のエントリーも面白い。
PCと身一つでできる分野では流行りそう
バイオは。。。うーん
フリーランスの研究員ってできるのかなあ
退職エントリの中で1番面白かった
改めてシェア。こういう働き方いいなと思ったので。
行動経済学ならいろんなとこから声かかるだろうな
ゲーム理論の研究だとフリーの研究者って出来るんだろうか
できそうともできなさそうとも思える
多分できる
この人と話してみたい感あるなー
楽しそう
身直に准教授を辞して農家になった人もいたな。自分も先のことはわからないが、今の時代、日本の大学教員でしか生きていけない状態はリスクが高すぎる。
近大にもちゃんとした先生がいたんだなー。さっき大学のホームページ見たら、知ってる先生、全員いなかった。まあ、当たり前か。
Q.  やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。

Q. なぜ近大をやめたの?
A. いやになったから
すごくよくわかる。僕が大学を離れたのも、だいたいこんなところだ。今は母校に戻ったけど、様子のわかる母校じゃなかったら絶対に大学になど戻らなかった。「移動すればいい」とか簡単に言うヤツらがいるけど、人事をめぐって汚い動きをするやつらがどれほど多いことか!
経済学者、大学離れても強い…

“フリーランス状態で、ありがたいことにいくつかの大学や民間企業からお仕事をいただいており
(…)
業務の内容はデータ分析、行動経済コンサル、セミナー講師
(…)
月収は大学時代よりかなり増えました。具体的には3倍近くになりました。”
フラッとハローワーク行っている間に、仕事の声かかる身になりたいもの。
フラッとハローワーク行く暇もないけれど。
アカデミア界隈での退職エントリは初めてみた気がする。
社会心理学でもこういう形で研究活動できるかなあ。
---
@88s6e6gAsdZEwzB ↓な人もいるのだ。一緒にお仕事したり、類似したルートを歩むこともできるのかもなのだなぁ
「大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。そうではないことを証明したいと思ってはいます」/ /
興味深い。研究者として今後こういう選択肢も増えてくるのだろうか。:
ぼくは、自由に生きたくて大学で働いてるけど、その大学が不自由になってきたら、やめるのもアリなんやな〜、と学びました。

近畿大学の経済学者の合理的選択。
続いてこちらをどうぞ
大学の教員はこういう感じ多そう
ご専門の分野は、請負いができるので、フリーランス研究者だと強そう。

“大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。”
“毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感を感じた”
「 - 書いたもの置くとこ」裏山。
一週間に三回同じ授業を繰り返している僕はどうなるんだろう...

「毎年同じ授業を繰り返していて、自分のスキルが何も蓄積されていないことに危機感」
大学の人も退職エントリを書くようになったのか。→
社訓がすばらしい。
教育は得意だが、一番のやりたいことではないと気付いた
> 研究者としてのキャリアを邪魔されたと感じる出来事があった

共感できる。お話聞いてみたい。
気になる… “事件が起きたときの処理の仕方がヤバく、いつか巻き込まれたら死ぬと思った”
こうやって見ると、やっぱり優秀な人の根底は一緒なのかなって思うな。読みながら、ちょこちょこKAGEさんがチラついた。
この通りだよね "大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。"
ほぉーんって思いながら拝読した。上手くいくなら研究者はフリーが理想かも。そっかぁ、晴れやかでよかった。なんか晴れやか。
需要がある分野だとこういう人は増えるだろうな。大学は改組だのなんだので休まる暇がないし。>
学生時代のサークルのパイセンで行動経済学者の方なんですが、ちょっとご無沙汰してたら、フリーランスで大活躍中と。実力と時運があればこそ、安定した地位を投棄てて、自由も好待遇も得られたんでしょうか…学びがある。。
以上

記事本文: 近畿大学を退職しました - 書いたもの置くとこ

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