「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性 | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る | ダイヤモンド・オンライン
14コメント
2020-04-23 05:41
ダイヤモンド・オンライン
IMFによる新型コロナ感染の「最悪シナリオ」では2024年まで世界経済はマイナス成長が続く。ワクチンや治療薬の開発のめどがない以上、感染の第2波が起きV字回復は幻想であり最悪を意識した対策が必要だ。
野口悠紀雄先生がおっしゃる通り「この大不況経済は続く」だろう。
西田 伸(@ShinNishida) - 2020/05
@iiiii30 @marumiyaumasi @kurokichicken02 リーマンショックで大騒ぎになった金融危機で世界の成長率がマイナス0.1%、今回はそれを遥かに下回るマイナス3%で5年続くとIMFが最悪ケースの予測を立てています
こうなると余力どころか世界秩序が保てるかどうかという問題になってくると私は思いますが、どう思われますか?
こうなると余力どころか世界秩序が保てるかどうかという問題になってくると私は思いますが、どう思われますか?
「前記のIMF予測では、20年が大きく落ち込む反動で、21年の世界経済成長率は5.8%になる。いわゆる「V字回復」だ」
IMFや政府の楽観予測って当たらないよな…
増税してもV字回復するとか…
とか…
とか…
IMFや政府の楽観予測って当たらないよな…
増税してもV字回復するとか…
とか…
とか…
| 野口悠紀雄| ダイヤモンド・オンライン
*これが正直ベースの予想だろうね!来年が最悪のー8%予想で5年は世界恐慌が続きそう!?
*これが正直ベースの予想だろうね!来年が最悪のー8%予想で5年は世界恐慌が続きそう!?
IMFは4月14日、「世界経済見通し」を発表。標準シナリオでは、2020年の世界実質GDPをマイナス3.0%と予測。日本はマイナス5.2%だ。リーマンショック後の09年を超え、大恐慌以来の悪化だが、いまや驚くことではない。問題は、落ち込みがどこまで続くかだ。
順当な見立てと感じました。
m(_ _)m
m(_ _)m
過度に悲観的になる必要はないものの、最悪のシナリオを想定しておくことは必要。
コロナによって、不動産価格バブルの崩壊が前倒しになった可能性がある。すでに不動産証券は下落している。
最悪シナリオは考えたくないですがワクチンがない今はその可能性はあると考えるしかないですね。:
もはや幻想ではなく、現実的な対応が必要になり始めている。自粛という対応で繰り返される感染の波に対応できるのか?
うーん、野口先生の記事参考になる。中長期的なことをよく考えておかなければ。
「コロナの早期終息と経済のV字回復を誰もが望んでいる。しかし、根拠なしにそういうだけでは、神風待望と同じことだ。神風が吹いてくれないことを、日本は75年前に思い知らされている。」
世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性 |
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以上
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