アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ

ツイッターのコメント(25)

ちょうど富野由悠季の最新インタビューが公開されているが、大谷翔平や藤井聡太を例に挙げて明確に彼らはニュータイプだ、と言っている。
この進化は非連続なものなのか。その問いに「地球外少年少女」は全力で挑んでいて、連続性の中にも超越が起こることを描いたのでは。
文科省の担当者から業界関係者まで受賞をけると思われてるとこが最高にお禿げ様。
「イデオン」を観て「ガンダム」だけの人じゃないって思った、空間的な絵の広がり、独特なメカ、作品の展開、音楽、詩良い
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富野監督、文化功労者顕彰おめでとうございます(^^) 電話をかけてきた役所担当者に敬礼…(^^;)
富野:「断らないでください。断っちゃ困ります」という言い方をしてきて、この言い方って、お上が言ってくることじゃないだろう、と思いました
好きな感じの聴き方で、いいインタビューだなと思ったら志田さんだった。続き楽しみ。
「スポンサーの言う通りの作品だけを作っていたら、公共に対しての詐欺行為になるかもしれない。それくらいのことを思っていました。ですから、公共に向けて発言をする以上、社会的テーマ性をもたせなければいけない、ということも考えていました」
こないだの文化功労者の繋がりで



》これまでアニメは文化の果てだと思っていましたが、そういうジャンルではなくなったわけです。「文化として認められないもので受賞できたことが嬉しかった」と言ってくれる人もいました。
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富野由悠季/文化功労者への選出に寄せて


「僕がやられメカを戦争のひとつのかたちとして描いたこと、スポンサーに甘んじなかった作品作りをきっと評価してくださったんだろうなと思っています」

公共に向けて発言をする以上、社会的テーマ性をもたせなければいけない、と。
富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて |


「中央官僚」「産業基盤」「公共への発言」とかの単語出てきて面白い

(動画あり)
>「断らないでください、富野さん」
電話した担当者ファインプレーだよこれ
アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー
『文部科学省から出てきた顕彰理由を、全文3、4回は読みました。それを見て、「ああ、わかった」と思ったことがあるわけで、それは文化を顕彰する、中央官僚の目線です。』
アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への ...

ようやく国も認めてくれたけど、遅いよね
アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への ...
: トップアニメ…
やっぱりw
『実をいうと、最初に文部科学省の方からうちに電話があったときに、担当の方がはじめから警戒して申し出をしてくれていました。「断らないでください、富野さん」と(笑)。』
「僕は名のある賞、監督賞や作品賞といったものを、ひとつも取っていない人間です。そんな人間がなぜ文化功労者なのか(中略)周辺の人たちのアクションを喚起するようなテーマみたいなものを、僕が打ち出せていたのかも」
授賞はファンと協力者各位のおかげと。
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横富野じゃん
富野さんが賞を受け取ってくれて本当に良かった
富野由悠季監督が、文化功労者に選ばれた。やっと時代が、追いついたか。
「電波というものは本来、公共のものなんです。……スポンサーの言う通りの作品だけを作っていたら、公共に対しての詐欺行為になるかもしれない。それくらいのことを思っていました」。
「量産機があるから戦争というものは成立するんだということを『機動戦士ガンダム』で初めてやった。……ガンダムファンの多くはそのことを気付かずに『メカのカッコいい』部分だけを取り上げて支持してくれていた」。
以上
 
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