どうやって取り返せというのだ、一生をーー|新ひぐらし日記|日暮えむ|cakes(ケイクス)

20コメント 2021-09-25 11:49 cakes

ツイッターのコメント(20)

生きて帰ってくるのに何年もかかって、家に帰ったら自分の墓が建ってるし、既に婚約者とか奥さんは違う男と新しい家庭を作ってて、自分がかつて暮らしていた世界の方が本当は幻だったのでは?って思うような人生を送った人もいただろうなとちょっと考えてしまった。
戦地へと赴く子どもに、精一杯の荷物を準備して、いつ帰ってくるとわからないまま待つ親の気持ち。どの時代だって変わらないだけに、ぐっとくる。
つぶさに観察して、息づかいを感じて、気持ちに寄り添って、伝える仕事なんだなぁ。
このシリーズ、ずっと読んでしまう。
岩壁の母、が、ごくあたりまえのようにテレビの紅白歌合戦で流れ、それを退屈そうに眺めていた小学生だった。
隣で見ていた親たちは、どう思っていたのだろう・・・。
「待ち続けて 覚めない夢を見続けているような一生」その人の心情が伝わる言葉ですね。時は流れても親御さんの心はその時のままで凍りついているようです。また出兵前の親御さんの細やかな気持ちがとてもよく伝わります。えむさんの親としての想像力が的確で豊かなんですね。
取り返しのつかないもの
取り返しようもないものを、それでも望まずにはいられない
自分の息子に置き換えて読むと、胸がぎゅっと締め付けられます😢。
出征する息子を送り出す親心が、切なくて悲しい…
戦地で困らないように色々もたせるとか、もちろん今そんな事になって欲しくなんかないけれど、子を持つととっても気持ちが分かるのだ。
出ていく子に、せめて過ごしやすいようにと持たせた物があって、故郷には終わりなく待ち続ける家族がいて。
待っている人にとって、思い出と遺髪であっても届けてくれた事、どんなに心に響いただろう。
写真からいろいろな思いを汲みとれるのがすごい。。
今だけ無料→
今回のは大分エモくなってズルい❗️😢いつもは淡々としてるのに。
出征する息子に、考えつく物を持たせる親、戦争に行ってしまえば待つことしか出来ない家族。安否確認も容易に出来なかったであろう時代、やるせなさを感じる。
ケイクスで一番楽しみにしている記事。普遍的な家庭史でよく描いてくださったという記事が本当に多いのです。
なんかもう……つらい。
今回すごく持っていかれる。そして同時に時計や眼鏡率について腑に落ちる。
cakesさんで『新ひぐらし日記』が更新されました。

13話「祖父と戦争」その20です。

今回は “待っている側” に視点を当てて描いてみました。

読んでみて下さいね!
以上
 
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