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無敵化する「インフルエンサー」たち:日経ビジネス電子版

ツイッターの様子がこの一週間ほどおかしい。世間の炎上ネタや事件の報道を反映しながら、日々プラットフォームとしての仕様を千変万化させ続けてきたそのツイッターが、私の目には、トランプ支持者による連邦議会占...

ツイッターのコメント(16)

「ツイッターランドで暮らすパンピーは、世界一の権力者やベストセラー作家が恥知らずなウソを大文字でタイプし毎日発信する世界で正気を保ち続けなければならない。
いったいどんな学校でひねくれた魂を磨けばそのリテラシーを身につけられるというのだろうか。」
アメリカでは、メディア自体が2つの陣営に分断しているようなのだ。
読書する際にも思うこと。まずは筆者の世界を鵜呑みににして最後まで読まないと批判までたどり着かない。
低リテラシー層には根拠のある文章は難しくて読めないということを逆説的に皮肉っている(笑)



"しかし、私のようななまじにウデのある書き手が執筆するテキストは、根拠薄弱ではあってもそれなりにリーダブルな読み物に仕上がる"
日経ビジネス・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!
表向きの肩書きの上では、美容整形外科医院の院長だったり、エンターテインメント小説の書き手だったり、あるいは政令指定都市の市長だったりするその人たちは、最近、具体的な行動を起こすようになっている。
本当、それな。
「いったいどんな学校でひねくれた魂を磨けば、大統領を疑い、市長を嘲笑するリテラシーを身につけられるというのだろうか。」
「たとえば、吉本隆明や司馬遼太郎や三島由紀夫や湯川秀樹といった、20世紀の『有識者』たちと、この20年ほどの間にあまたあらわれている21世紀の『インフルエンサー』たちを見比べてみれば、いずれが信ずるに足る人々であるのかは、おのずからはっきりしている」
日経ビジネスオンライン🚀
「なまじにウデのある書き手」は書くことに抑制的であれ、という教訓を読み取った。
「ただ、21世紀のネット民は、画一的なマスメディアの情報を鵜呑みにしなくなった代わりに、ネット上に転がっているデマやらフェイクやらをカジュアルに鵜呑みにする、よりチョロい民衆に成り果てている。」 ←
「21世紀のネット民は、画一的なマスメディアの情報を鵜呑みにしなくなった代わりに、ネット上に転がっているデマやらフェイクやらをカジュアルに鵜呑みにする、よりチョロい民衆に成り果てている。」
陰謀論を本気で信じる人の大半が、整形外科医や作家といったインフルエンサーの言動を信奉しているから余計にタチが悪い
今のアメリカの混乱は、本当に国を二分して独立戦争まで行きついてしまうのではないか、という荒唐無稽な心配までしてしまう。
〈どうせわれわれはほとんどまったく鵜呑み以上のことはできない。
 私が懸念しているのは、その「鵜呑み」のネタ元が劣化しているのではなかろうかというそのことだ〉

「インフルエンサー」は〈鵜呑みのネタ元としては結局のところ格落ち〉、という視点は重要。
以上
 

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