ポジショントークで世界はまわる:日経ビジネス電子版
東京2020の五輪が開催されるのかどうかは、実は、たいした問題ではない。五輪の話題の本当の焦点は、開催の可否ではなくて、もはや「幕の引き方」の問題に移行している。ついでに申せば、五輪は、多くの人々にと...
NHKの番組は民放の内容と大差がない。NHKは全く不要。それで可処分所得が増え、景気が上向く。
《メディアはうそをついていると思う。》
彼らは、自分たちが政府広報機関であることを隠そうとさえしなくなっている。
インターネット以前、テレビは娯楽の王様、報道の王子様だった。中でも、NHKは別格だった。予算規模や不偏不党の姿勢や、コンテンツの品質にいたるまで、民放とはまるで違って見えたものだった。
インターネット以前、テレビは娯楽の王様、報道の王子様だった。中でも、NHKは別格だった。予算規模や不偏不党の姿勢や、コンテンツの品質にいたるまで、民放とはまるで違って見えたものだった。
あの放送局の姿勢が政府寄りに見えるっていうんですから実に興味深い。頭蓋の容量が歳とともに少し減って空いたスペースに偏りやすくなったのかしら?
「本来、五輪のスポンサーは、一業種一企業と決まっている。
それが、メディアに関してだけ、今大会の「特例」として、複数の新聞が相乗りでパートナーになっている。」
つくづく既存の大手メディアってもうだめだな。
それが、メディアに関してだけ、今大会の「特例」として、複数の新聞が相乗りでパートナーになっている。」
つくづく既存の大手メディアってもうだめだな。
「バッハ会長を迎えた政治家や自治体の首長や各種組織の人間が、どんな態度で応対し、どんな言葉で語りかけたのかを観察すれば、それぞれの立場の人々が、五輪というイベントに何を期待し、その催しを通してどんなことをたくらんでいるのかがあからさまに露呈する…」
面白い!
いまだにアメリカ大統領選挙を「不正選挙だ」と言い張ってバイデン氏の勝利を認めたがらない「日本人」のふるまいもまさにポジショントークですよね。トランプを「反反差別の象徴」として崇めることで、弱い立場の人に居心地を悪くさせる。/
本当に、ろくでもない事態になってきた。
なるほどねの、ポジショントークについてかかれてます。
ちなみに、都構想の住民投票の時もポジションから反対派してた人が書いてますです。
みな自分の立場からわからないことでも反対しますな。
ちなみに、都構想の住民投票の時もポジションから反対派してた人が書いてますです。
みな自分の立場からわからないことでも反対しますな。
NHKに限らず日本のほとんどのメディアが東京五輪のメディアパートナーになっている以上、開催関連にマイナスになる記事を出せないという話。
日経ビジネス・オンラインで読まれた記事ランキング第2位!
このエッセイも有料になってしまったのか。メディアも世の中に影響を与えることより懐が大事なのだな。
以上
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それって、「魚屋の水槽で泳ぎ出すムロアジの干物」って処。w