ユートピアを求めて、藤井聡太との大一番で振り飛車をぶつけた理由 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

ツイッターのコメント(13)

すごいインタビュー記事だった
評価値がつくようになってより観戦が面白くなったけど、なんか前より解説者や記者の重要度が上がった気がする…と思っていたら、佐藤天彦九段がそれについて意見を述べられてますね(少し前の記事です)。

モヤモヤが解けて納得できました。

佐藤天彦九段インタビュー
「エンターテイメント路線で将棋を指そうとしても、結果がついてこないリスクもある。とはいえ、ちょっとやってみたいんです。自分が楽しむ気持ちを大事にしたいし、ファンの方に楽しんでもらえたら」
佐藤天彦九段
普段は藤井聡太王位棋聖の将棋を楽しんでいます。
佐藤天彦九段(元名人)について以前は人となりを知りませんでしたが、この人の潔さを理解しとても好きになりました。
佐藤天彦九段はクラシック音楽ファン。古典派ロマン派の居飛車に対し、振り飛車は印象派という類比か。歌い回し(旋法)を重視し、7、9、11の和音を自由に配置する。その後興隆する大衆音楽の...
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佐藤天彦九段インタビュー
今日の中日新聞王位戦観戦記にも天彦先生が振り飛車を指すようになった理由が書かれていて偶然なんだろうけれど驚いた
可能性に挑戦する天彦先生格好いい
ソフトと人間の感覚の違いについての話は、観る将は何十回でも読みましょう。
いいインタビューだ。
雄弁で、論理的で、比喩が巧み。

「地道な貯金や長期的な投資で頑張ってきた人が、突然『仮想通貨に投機したらもっと儲けていたのに、なぜあなたはしなかったのか』といわれても、かみ合わないと思うんですよ」
佐藤天彦:例えばAIの進歩を説明するために、将棋というゲームの複雑さが強調され、人間の高度な知性をAIが超えようとしていると報道されてきました。でも、もともとゲームは人間が楽しむためのものです。自分自身、そして将棋界が楽しいものであってほしいと思います。
素晴らしいインタビュー記事でした!
佐藤天彦九段は言葉が美しい。

印象に残ったフレーズを。

"いままでのセオリーをある程度踏まえたほうが多くの人が楽しめて、エンターテイメント性が高い"

振り飛車の人気の高さは、普遍性にあるということを示しています。
こちらは中編。
生粋の居飛車党だった佐藤九段が振り飛車を指すようになったのは、意外にも「見切り発車だった」といいます。
ではなぜ、新しい指し方を模索しているのでしょうか。
以上
 
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