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アーツ前橋の作品紛失問題はなぜここまでこじれたのか。美術館の運営状況から見えてきた労務問題も |美術手帖

52コメント 2021-06-10 18:33  美術手帖

アーツ前橋の作品紛失をめぐり、いまだ事態が収束しない。前橋市に情報公開請求して入手した資料をもとに、作品紛失に関する経緯や問題点を整理。また同館の労務管理に関する問題も取材した。

ツイッターのコメント(52)

靴下の片割れが紛失する経緯の辿りようのなさを思うと調査は難航しそう。
読んでて胃が締め付けられるような気分になった。|
この施設や他の組織にもたとば研究室みたいな小さな単位でもよくある印象。
「外からは民主的に見えて、事実上は○○のほとんど独壇場」は美術や文化事業のあるあるだけど、まあちょっとショックだよね。住友さん、再声明出すと言っていたけど、どうするのだろう。
これは他人事ではない。
労務問題や組織内部のハラスメント問題への言及がある点で、先の弁護士ドットコムニュース記事よりも更に突っ込んだ内容
労務管理面の指摘、はじめて知った。
「アーツ前橋の求人の多さに疑問があった。開館から7年のあいだに学芸員が10人辞めているのだ。(…)共通していたのは、残業時間が月80〜100時間の過労死ラインを超え、しかも非正規雇用の学芸員の残業代は払われていなかった(…)」
「遺族の家から美術専門車で中学校に52点を搬入。この日の夜、借用証がないことに気づいた遺族は、翌日から何度か美術館に問い合わせている。後日送られてきた借用書に点数の記載はなく、「一式」と書かれていた」

» アーツ前橋の作品紛失問題はなぜここまでこじれたのか
読んだ。担当学芸員さんの対応は明らかにあかんし、新旧副館長さんの対応は比較的まともだし、非正規雇用職員さんに残業させるのはあかんし、いろいろあかん。
前館長 #住友文彦 が癌であることは歴然だが、学芸員を正規雇用していなかった前橋市もあかんなぁ。#アーツ前橋 #ブラック企業
アーツ前橋(群馬県前橋市)が、高崎市出身の作家2人の遺族から借用した6作品(木版画4点、書2点)を紛失した問題をめぐり、2020年11月の公表からいまだ事態が収束しない。2…
:1. 作品を収蔵しようにも収蔵庫は狭小。寄贈受け入れの調査を出来るだけの人員も確保されていない。館長に借用書を出す権限すら認められていない。つまり「専門性」を語っても実はそれには基盤も実態を与えられていなかった。美術手帖
こういう、アートを利用した傲慢さほんと大嫌い。
件の細かな経緯からそれぞれが置かれていた労働環境にまで踏み込んでいて理解しやすい検証記事と思いました。
館長側の見解がまだ出る前ですが、待ってのらりくらりするよりもずっといい。
アーツ前橋の作品紛失。住友前館長による隠蔽指示、「専門性」の乱用。処分される前に退職。そういうのって許されるのかな。
美術館も美術鑑賞も好きな身としては作品紛失って事実だけでも辛いのに、そもそも労務環境が悪かったなんて人災では…
大変だったんですね🥲
酷いハナシだ。

ミスは下手に隠したり、報告を引き延ばしたりせず、迅速に行動しなければ。

拗れてしまってから報告しても、報告受けても…ね。
拝読した。経緯が良く理解できる>
…非常に詳細な記事。
”残業時間が月80〜100時間の過労死ラインを超え、しかも非正規雇用の学芸員の残業代は払われていなかった“

ここら辺が改善できないのって、世間の公務員バッシングも影響あると思う。現場の人はかわいそうだ。
ちゃんと検証されてる。どんな業界にしても人間が関わるからいろんな問題がおこる。アーツ前橋よく行ってた。復活してほしいな。

アーツ前橋の作品紛失問題はなぜここまでこじれたのか。
なるほど…。時系列で顛末が理解できました。組織を構築するのは難しく、破壊は一瞬だなと…。
久しぶりにちゃんと取材をしたうえで、筆者のオピニオンがちゃんと伝わる美術系の記事読んだ気がする。
ブラックアーツ前橋

【残業時間が月80〜100時間の過労死ラインを超え、しかも非正規雇用の学芸員の残業代は払われていなかったということだ〜】
詳細が出てきた。労働環境にもかなりの問題があったのだ…
前から話題になってる問題だけど、この記事では住友文彦さんの通常業務内のハラスメント行為にも言及している。表象文化論学会では何かアクション起こさないのかな。
なるほどね。
「学芸員からのプレゼンテーションの際には理由も言わずに否定され、代案も言われず、長時間の会議となる。そのため作業が滞り…」こんな館長はいやだな。
紛失の隠蔽と労務管理の杜撰さは別の話でしょう。
読んでてクラクラしてきた。
多様性や社会包摂を謳う展覧会や教育普及は、まず足元から根本的な改革が行われてはじめて、鑑賞者に伝わるものではないだろうか。
。。美術手帖の真っ当な記事。「外からは民主的に見えて、事実上は住友元館長のほとんど独壇場」「学芸員からのプレゼンテーションの際には理由も言わずに否定」ヤバイ職場
白坂さんのアーツ前橋の記事。
作品紛失を起こしたその背景に切り込んでいる。
美術手帖|アーツ前橋の作品紛失問題はなぜここまでこじれたのか。美術館の運営状況から見えてきた労務問題も(6月10日)

「市に情報公開請求して入手した資料をもとに、作品紛失に関する経緯や問題点を整理。また同館の労務管理に関する問題も取材した。 文=白坂由里」
“非正規雇用の学芸員は無賃残業になってしまうので、見かねた市職員からエクセル表に記入して振替休をとるように指示されていたという”
労務問題やパワハラと思われる言動にまでつっこんだ記事が出てきた。つらすぎる。
「美術業界全体にも言えることだが、意識を変えるなかから、より信頼できる館長や学芸員が育成されるだろう。多様性や社会包摂を謳う展覧会や教育普及は、まず足元から根本的な改革が行われてはじめて、鑑賞者に伝わるものではないだろうか」
パンドラが箱を開けてたくさんの邪悪なものが飛び出したあと、たった一つ、箱に残ったものがある。 それは「希望」

アーツ前橋の作品紛失問題はなぜここまでこじれたのか。| 美術手帖
アーツ前橋の事例がきっかけになって、日本全体の学芸員さんの労務環境や待遇が改善されることを強く強く願うばかり
事業減らせない、過労死ラインの残業、残業申請できない(サビ残強要)、明け方まで残業、終電乗れない、みんなの前での叱責される…非正規の時に全部経験しました
こりゃあかんわ。館長の属人的な問題は体制が変わることで改善するだろうけど、いずれにせよ美術館として今後作品の貸し借りは難しいんじゃないか。 »
失敗や過ち以上にその後の対応の悪さが目立つ。
うわぁ、さらにヘヴィーな他山の石きたよ...。まだ流し読みしかしてないけど、労務問題まであるならなおさら、事故を学芸だけで抱え込んじゃダメだって...。
情報公開請求による資料に基づく白坂由里さんの記事。労務管理の問題にも踏み込んでいる。「問題は、隠蔽策を起案し推し進めようとした担当学芸員と、それを正しい方向に転換させなかった住友元館長の失策」
メモ🗒✍️
白坂由里さんによる記事。
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そもそもこういう慣習が業界でどのように位置づけられているのかを知りたい。>「学芸課長を置かず、週に1〜3回来館する住友元館長が決裁する…学芸員たちは、作家のために仕事を進めなければならないとの思いで、館長に承認を得やすいよう仕事を進めるようになる」
なぜ彼らは辞めたのか気になります。
「アーツ前橋の求人の多さに疑問があった。開館から7年のあいだに学芸員が10人辞めているのだ」
アーツ前橋の作品紛失問題について、ようやく記事が公開できました。同館で発生していた過労死ラインの残業など、過酷な労務状況も踏まえて実態をお届けします。
以上
 

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