「このダグラムは……僕のぜんぶだ!」 主人公とロボットの深すぎる信頼関係を「太陽の牙ダグラム」から読みとる【懐かしアニメ回顧録第71回】 - アキバ総研

16コメント 2020-10-11 12:22|アキバ総研

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「このダグラムは……、僕のぜんぶだ! 僕の体で、僕の牙で、僕の心で……、一緒に泣いて、一緒に走って、一緒に歩いてきた。デロイアでの僕のすべてなんだ! ダグラムをこのまま渡しちゃったら、この先、一歩も進めない。僕は、この手でダグラムと別れる」
ちょうど一年前は、同じ高橋良輔監督作『ダグラム』について書いたのでした。

「このダグラムは……、このダグラムは……、僕のぜんぶだ! 僕の体で、僕の牙で、僕の心で……、一緒に泣いて、一緒に走って、一緒に歩いてきた。デロイアでの僕のすべてなんだ!」
およそ40年あまり前のアニメ〜太陽の牙ダグラム〜
ロボットアニメでありながら、政治色の濃いストーリーでした。
リアタイのガンダムは年齢的にさっぱりだったが、ダグラムの終盤はとても楽しかった記憶がある。話は覚えていない… |このダグラムは……僕のぜんぶだ!」
2クールさえ珍しくなった昨今、全75話のこの作品は存在することさえ奇跡。銀英伝と並ぶ「アニメ大河ドラマ」。
この文章
同じ時代を生きた僕らはわかる

この心がはちきれんばかりの想いこそが、80sロボットアニメの真髄だ!
ダグラムは……いいぞ(陶酔)

てゆーか、75話もあったんだΣ( ̄□ ̄;)
ミリしらなんだけど…こういうネタバレ見ると興味出てしまう。困る。
地味なロボットアニメ、ダグラム。でも印象はかなり残っています。

OPの「さらばやさしき日々よ」は名曲です。
40年近く前のアニメで、再放送は見ていないはずなのに、ダグラムの最終回は今でも脳裏に焼き付いているところが魅力よな。
( ゜ω゜).。o0(巨人は、若者の声を聞いた。吹きわたる砂漠の風の中に、確かに聞いた。

【懐かしアニメ回顧録第71回】
ネタバレもいいところなのだけど、この作品の最高の場面は一話冒頭と最終回のこれ。
ダグラム見たことないけど、
心打たれる素晴らしい記事だ...
命を預け、全てを懸けて運命を共にしたロボットは、ただの機械なんかじゃない。

サンテレビでボトムズの前に再放送してたけど、これは見とけばよかったな...
第一話から、いきなり主人公のロボが残骸として登場する衝撃アニメ。独立戦争の政治話は、当時は無理解でしたね…。
以上
 
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