縄文時代の大集落跡、実は1000年古かった 鹿児島・上野原遺跡 年代再測定で1万年超前と判明 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

国内最古級の縄文集落である鹿児島県上野原遺跡の年代が、これまでの9500年前からさらに1000年遡るとの調査結果が出たそうです!縄文早期の豊かな大集落として有名な同遺跡ですが、1万年以上前にすでにこのような文化が栄えていたとすれば、ますます驚きです。
新泉社「遺跡を学ぶ」通信(@iseki200) - 06/09

霧島市の上野原遺跡(国指定史跡)の9500年前とされてきた集落跡の年代が、千年古い1万500年前だったことが、近年の研究で明らかになった。/

南九州の縄文人の生活に大きな影響を与えた鬼界カルデラの大噴火の年代も千年さかのぼった。噴出物でできたアカホヤ層は6300年前とされていたが7300年前と分かった。

「さらに、南九州の縄文人の生活に大きな影響を与えた鬼界カルデラの大噴火の年代も千年さかのぼった。」
↑おいおい、さらっと書いてあるけど大きなニュースでは…?
↑おいおい、さらっと書いてあるけど大きなニュースでは…?


霧島市の上野原遺跡(国指定史跡)の9500年前とされてきた集落跡の年代が、千年古い1万500年前だったことが、近年の研究で明らかになった。年代測定法の進展を踏まえ、中…

が調査に協力しています。

教科書の中身も書き換えられるんやろな。
科学の進歩のおかげ。
科学の進歩のおかげ。

《イニシエなNEWS》 - 南日本新聞

(南日本新聞)
表示が6300年前から7300年前に修正されたアカホヤ層の展示=霧島市の上野原縄文の森拡大 霧島市の上野原遺跡(国指定史跡)の9…
表示が6300年前から7300年前に修正されたアカホヤ層の展示=霧島市の上野原縄文の森拡大 霧島市の上野原遺跡(国指定史跡)の9…
以上
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