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「研究成果再現できず」、生命科学信頼揺らぐ  :日本経済新聞

19コメント 登録日時:2017-07-30 22:52 | 日本経済新聞キャッシュ

科学技術の最前線で、研究成果を第三者が実験で再現できない問題が深刻だ。とりわけ生命科学分野で目立つ。研究不正を働いていなくても、実験条件を完全に一致させるのは難しく、確認が不十分なまま論文になることが多いからだ。このまま再現性のない論文が量産され続けると、科学への信頼を大きく揺るがしかねない。■「留学生しか合成できなかった」 中部地方の薬学系大学の元教授は10年ほど前、留学生と協力して進めていた…...

Twitterのコメント(19)

危機の中で「再現性問題を見つめ直し、健全な研究を目指す活動も広がっている」
例えば、遺伝子の解析によく使う電気泳動は同じ人がやっても結果が違うことが多い。まだ見つかっていない分子や解明されていない機能も数多く、物理や工学などの分野に比べて再現性を得にくいことも大きい / "「研究成果再現できず」、生命科…"
社会としての時間の流れは加速しっぱなしだからなぁ…。落ち着いて少しずつ積み上げていくことがなかなか許されない感じはある。 / "「研究成果再現できず」、生命科学信頼揺らぐ  :日本経済新聞"
なんだかなぁ…
今に始まったことじゃ。。。
データ捏造発覚しても「違うデータを間違えて載せてしまった」等という詭弁で訂正だけして(訂正もせず)処分もされないケースが最近多すぎる。不正し放題で再現性ある訳がないじゃん。
キャッチーな論文になること(うっかりするとイコール有名誌に載ること)を再現性より高く評価するカルチャーの中では不思議ではないのでは
これからそういうこと多くなっていくんじゃないかな。特にAIがらみのことだと全く同じ学習順序とか不可能だし。再現不可能なものをいかに評価するかがこれから問題になっていくと思う。
生化学の分野の実験の再現性は10%は高い方に感じる。あまりに条件が多過ぎて。
再現できないことが意図的なのかどうかに関係なく論文から再現できないなら研究不足であり、条件記述不足。研究分野で検証する時間がないなんていうのは研究への冒涜でしょう。
これはほんと【性善説】に基づいてるからなあ
これは、本当に難しい問題。物理は、再現性がないのは問題外だけど、生物は、統計的な優位性を得るまで実験しきるのは確かに難しそう。
「研究成果再現できず」、生命科学信頼揺らぐ -- 日本経済新聞
「研究不正を働いていなくても、実験条件を完全に一致させるのは難しく、確認が不十分なまま論文になることが多いからだ。このまま再現性のない論文が量産され続けると…」
生命科学分野の「再現性問題」が危機的な状況になっています。論文に載った実験結果を第三者が再現できないという、科学の根幹に関わる問題。不正な研究をしているわけでもないのに、なぜでしょうか?
"今春、仙台市で開かれた日本薬学会のシンポジウムでも再現性の問題が取り上げられた。担当した岡山大学の田中智之教授は「遠慮なく議論する場がない。機会を設けたかった」"
/
だって生き物だからね。
個体ごとに個性があるわけだから。
世界では数年前からの議論なのに、日本では今頃という記事。
「確認が不十分なまま論文になる」だけが原因じゃないよな。本人はできたと思っている場合もある。いわゆるバイアスの影響は大きい。
「科学技術が社会貢献や経済成長と強く結びつくようになり「面白い結果が出た」と公表する風潮が強まったことも問題だ。再現性の低さが研究不正の温床になっているとの指摘もある」>
以上

記事本文: 「研究成果再現できず」、生命科学信頼揺らぐ  :日本経済新聞

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