TOP > ニュース総合 > 朝日新聞デジタル > 「毒まんじゅう」...

「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞デジタル

68コメント 登録日時:2018-10-07 09:20 | 朝日新聞デジタルキャッシュ

 京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授のノーベル賞受賞が決まり、日本の科学史に新たなページが加わった。しかし、明るい話題の一方で、学術論文を生み出す日本の「研究力」は近年、著しく低下しつつあるとの…...

Twitterのコメント(68)

学術論文を生み出す日本の「研究力」は近年、著しく低下しつつあるとの指摘が消えない。研究者や大学を競わせる「選択と集中」と呼ばれる国の政策は、うまく機能しているのだろうか?
静大農学部の研究費、交付金分は学生8人いる教員一人に年27万円じゃあまともに研究できないじゃない。|
個別のテーマは9月26日からの連載「教えて!日本の科学力」全8回でも取り上げています。
#日本の科学力 #基礎研究 #イノベーション #選択と集中 #運営費交付金
日本の国立大学も末期的状況.優秀な研究者は,皆,海外の大学に逃げていくだろうな.私は優秀でないので逃げられそうにないが.
まさしく!!!
「研究者から時間を奪う『毒まんじゅう』とはわかっているが、外部から『格下』に見られたり『意欲がない』と評価されたりするのを避けるため、公募には応じざるを得ないのが現実…『これ以上競争を強いたら大学はつぶれる』。

>「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊
"大学からは、各教員に「運営費交付金」が配られている。研究室の維持や学生の教育に使うお金だ。年に約27万円。段階的に減らされている。研究室には大学院生と学部生が計8人いる。
不足分は、応募と審査を経て獲得する研究費である「競争的資金」でまかなうしかない"
この状況で、教育・研究はギリギリ成り立つ(成り立っている)と言って良いのか。27万円を教授を含めて9人で割ったら、3万円/人ですね。12ヶ月で割ったら、22,500円/月ですね。2,500円/人月。小学生のお小遣い並み、いや未満と言いたくなりますね。
あまり気づかれていないかもしれないが、科研費の審査も研究者がやってるのよ。そこでもまた負担が生じてるのよ。 |
財務省は否定的、と。→
「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞
この手のニュースを目にするにつけ思うのは、なぜ2000年代初頭の大学法人化の動向に大学人は闘わなかったのだ、ということだ。散発的な闘いで敗北する。当時からして大学の学問が体制に飲み込まれていたのだ。
メモ
「「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力」
研究周辺の雇用にも大きな影響があること
1〜5年など短期の雇用では、優秀な人材なんて確保できないんとちゃいます?
問題が明確でも効果的な策を打てないのは少子高齢化問題などと共通構造でして、日本の病理だと思う。
新聞でこのスラングが取り上げられるとは思わなかった。いいぞもっとやれ。
有料記事で肝心のところが読めないけど、毒まんじゅうって、もっぱら賄賂のことよね…?
意図的に研究力を低下させているのが現文科省/財務省であり現政権であり国力衰退推進政権と呼んでも問題ない。目先の経済で自分らが潤えば良い政策ばかりでは肥えるのは自分らと友達の懐と権力だけ。
色々あるけど、現に論文生産量は落ちてるので生産性という点で、今までの施策は失敗したと認めるべきだよな
その後、大学がどういう存在であるべきか国民的に議論して、予算縮小、学問に金をかける必要なし!となるなら、もう何もいえないが
増税しないでどんどん日本を潰しにかかる白雉安倍内閣!!
選択と集中には研究内容を政府が適切に評価できるという大前提がある。新しい研究領域を官僚や政治家や経済人に評価できるという思い上がりこそが科学技術力の著しい低下の根源ではないか?
海外の大学は、運営資金の調達は、別の手段がある。日本の大学は、限られた手段で調達している。だから、現状のまま行ったら、ジリ貧は確実。元に戻すのが一番手っ取り早く、効果がある手段だと思う。財務省クソ。 / "「毒まんじゅう」で研究…"
みんなで「毒消しまんじゅう」の研究・開発に知恵を使わないと。文科系の出番ですよ。これを契機に文理融合を。
お金のかかる研究などやめちゃえばいいのでは? 探求心を満たしてくれる安上がりの研究対象はいくらでもあるでしょ。 =>
「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日

「『予算を取るほど雑務に追われる。研究者はものすごく疲弊している』…文科省の調査では、大学の研究者の研究時間は2002年の年1300時間から、13年には900時間にまで減った。」
朝日新聞デジタル
写真・図版...
毒まんじゅう怖い。



最後におなじみの神田さんが出てくるが、「選択と集中」「大学改革」を続けてきたおかげでよくなったのは具体的には何なのだろう。検証した調査・研究は何かあるかな。
「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:
モラルハザードでトップを走る財務省の役人が、よくいうわ。
深刻です。大学の学費は世界一高いのに研究水準は低下。ひとえに政府の大学政策の誤りです。
「国立大学法人化以来、国は競争政策を続けてきたが事態は改善していない。ならば失敗だったということだ。これ以上競争を強いたら大学はつぶれる」(山極寿一・京都大総長)
財務省は否定的だ。大学改革を長く担当してきた主計局の神田真人次長は、努力する研究者に資金を重点配分するのは「モラルハザード」を防ぐ上で当然だとし、競争が研究資金の偏在化を招くとは限らないと強調する。
大学改革担当の主計局の神田真人次長は、努力する研究者に資金を重点配分するのは「モラルハザード」を防ぐ上で当然だとし(中略)「(改革がなければ)もっとひどくなっていた。目を閉じて塹壕に閉じこもりながら旧態依然のまま死に至っていた可能性が高い」と。ホントかね?
@shiba_masa トップクラスの大阪大学ですら研究費が不足している実態が指摘されています。

ちょうど大阪大学と一橋大学が指定国立大学に申請しているところですから、この機会に大阪大学を指定して救いの手を差し伸べれば、科学技術重視の大臣の姿勢が伝わるかと思われます
安倍晋三が日本の大学を「学術研究を深めるのではなく、もっと実践的な、職業教育を行う」場に変えるとアホ丸出し宣言。大学は専門学校でない!
ノーベル賞を受けて今年も日本の「研究力」の低下が懸念されているわけですが、「選択と集中」のしわ寄せはイグ・ノーベル賞こそ深刻じゃないだろうか。科学の楽しみも失われていきそうで心配。
「国立大学法人化以来、国は競争政策を続けてきたが事態は改善していない。ならば失敗だったということだ。これ以上競争を強いたら大学はつぶれる」 官僚は失敗を認めないからなー。
大阪大学の論文1本コスト(958万円)、静岡大学の論文1本コスト(651万円)らしい
日本はもう先進国ではないと、新聞もはっきり書いたらどうか。
学術分野にも「毒まんじゅう」本来、市場原理が作用するべきではない分野にも「生産性」が😪😪😪
14年前
国は国立大学を法人化し
運営費交付金の削減を始めた
競争政策の影響で
静岡大だけでなく
多くの地方大が資金不足にあえいでいる
今時どんな職業でも従業員は疲弊している。大学の教員とて同じこと。研究費は削減の一途で、教育の負担は増え、訳の分からない書類を作らされ、形式のみの会議の連続で、もっと業績を出せって?体は1つだぜ!
今は過去の遺産で受賞してるようなもんだからね。
財務省による大学改革は大失敗。神田氏もそろそろ白旗を揚げるべき。 --
この「毒まんじゅう」って表現,誰が言い出したんだろw
真綿で締めつけているつもりかもしれないが,積もり積もれば真綿がロープに変わっていく。「下がる研究力」は国の政策の何物でもない。

【 - 朝日新聞デジタル】
> 「(改革がなければ)もっとひどくなっていた。目を閉じて塹壕(ざんごう)に閉じこもりながら、旧態依然のまま死に至っていた可能性が高い」「改革」の方向が間違ってたと1ミリも考えないのすごい
「ただ、1本の論文を生み出すのに必要な研究費でみると、〜。
 研究開発に投じる資金を大幅に増やすのが難しい中、国立大学の運営の効率化を要請してきた財務省が求めるのが、この生産性の向上だ。」
生産性って(苦笑。質はどうでもいいと…。
これが読みたかったという日本の大学を巡るレポート。ノーベル賞以来の短時間でよくぞここまで。役人が研究者のモラルハザードを言うなら、役人の「業績」こそ厳しく査定されなければならないだろう。
登録してないから、途中までしか読めなかったけど。
これが現実か。
企業にも言えることだよね。
すぐに結果の出る研究が優遇される時代だからこそ、ノーベル賞をきっかけに色々見直してほしいよ。
働きバチとかアリとかの理論を想起する。つまり、一定数の無駄は戦略的に必要だという理論だ。無駄をゼロにすれば完全に合理的だという考え方はそもそも無理があるのではないか。
ほんと商業主義ってのはよくないね。
「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力◀︎日本が抱える構造的問題ですね。あれ?そもそも「研究力」よりも「実践力」を身につけさせよ,と言っていたのは誰だっけ?
年間27万円の運営交付金で、何ができるんだろう?社会に全く役に立たない研究ごっこ。
「月に1本のペースで応募書類を書く。作業は週末。徹夜はざらだ。毎年秋は、頼みにしている文部科学省の「科学研究費助成事業」(科研費)の応募時期。「絶対に取らないと、研究を続けられない」」/
まぁでも実際、日本の研究者の多くは大学の教員になった時点でゴール感漂わせて、ろくな研究・教育してない輩が多すぎるからの、自業自得じゃ、削れ削れ。
それなら企業で応援出来ることはないかな。
まーた弊学が「予算不足に喘ぐ地方国大」の典型例として紹介されてる…
納税時の寄付控除率(現在40%)を大学への寄付に限ってもっと高めりゃいいんだよ。大型プロジェクト以外が助成を増やして国への依存を深めてもいいことはない。/
「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞
その割には、昔はよく成果が上がってましたなあ、最近はダメみたいですなあ、と→「大学改革を長く担当してきた主計局の神田真人次長は、努力する研究者に資金を重点配分するのは「モラルハザード」を防ぐ上で当然」
ご紹介/「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞

「作業は週末。徹夜はざらだ。毎年秋は、頼みにしている文部科学省の『科学研究費助成事業』(略)の応募時期。『絶対に取らないと、研究を続けられない。プレッシャーに押しつぶされそうになる』」
:暗澹たる思い。
「研究時間の不足」を起している根本的な原因は結局何だろう?:「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:
「大学からは『運営費交付金』が配られている。段階的に減らされている。不足分は、『競争的資金』でまかなうしかない。『絶対に取らないと、研究を続けられない』パソコンやプリンターは自腹で買った」
国の安全保障は何も軍事費だけではない。研究開発費への資金援助も絶対的に必要だ。世界的に有益な研究、医学の高度治療の拡充、文化遺産の維持などで、日本の存在意義を世界に問えばいい。
それだけじゃないな。「STAP細胞はあります!」を思い起こすまでもなく、とどのつまり評価する側の問題が大きいわけよ。馬鹿なヤツを騙すには、目立って金になるよというプレゼンをすれば、根拠薄弱でもホイホイ金がつく。文科省等の低レベル対応を見るまでもなく。
半年ほど前にNHKで東大理系教授も全く同じことを言っていた。「月に1本のペースで応募書類を書く。作業は週末。徹夜はざらだ。毎年秋は、頼みにしている科研費の応募時期。絶対に取らないと、研究を続けられない。プレッシャーに押しつぶされそうになる」
以上

記事本文: 「毒まんじゅう」で研究現場に広がる疲弊、下がる研究力:朝日新聞デジタル

関連記事