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「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない / 精神科医・松本俊彦氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

28コメント 登録日時:2017-06-23 08:21 | SYNODOS(シノドス)キャッシュ

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Twitterのコメント(28)

"「いのちの大切さ」を説くことによって全ての子どもが励まされるわけではない、むしろ、もともと精神的に追いつめられている子たちがより一層追いつめられてしまう"
「太陽が当たる場所をずっと歩いてきた人たちが、自分たちの発想で、自分たちの子ども時代の延長で日本の教育を作っていることが問題なのだと思います」。-- 松本俊彦
これが正しいか正しくないかは別として、すごく共感してしまった…😳なんか先生が味方に思えない理由が少しわかった気がした!これみてた→
「いのちの大切さ」が本当に伝わるのは。
他者感というか、ユーザー本位というか、ダイバーシティー感というか…。
: 正直、そういうことを主張している講師の方々は、自分たちを楽しませたり慰めたりするために言っているんであって、子どもたちを本当に救おうとは思っていないような気がします。
「太陽が当たる場所をずっと歩いてきた人たちが、自分たちの発想で、自分たちの子ども時代の延長で日本の教育を作っていることが問題なのだと思います」/【SYNODOS】「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない/精神科医・松本俊彦氏
心に響いた→ 「親だって間違うことがあるし、正しいとは限らない」「少なくとも家族以外の大人で三人には相談してほしい」
"虐待やネグレクトを受けている子たちは、実は親のことが好きなんです。好きな人からそうされているから、やっぱり自分が悪いんじゃないかと責め続けて、どんどん自分を嫌いになってしまう"
「誰にも言わないって約束する。その代わり、もし夜中に切りたくなったら私に連絡ちょうだい」(中略)
たとえばある時、友達がうっかり寝ちゃって、朝起きるとLINEに血だらけになった腕の写真が送られてくるわけです。
なぜ問題が生じているのか
大人は必ずしも正しくないこと
よい人間も間違えるということ
抱え込まないこと複数に頼ること

理想や正義を語る人や罰する人も居てよくて
でも寄り添う人がいなかったらそれは最悪追い詰めるだけになる
親は子供に何を導けるのか?
バスに親子が乗る
子供は小学生、ボーイスカウトの格好で通路に足を投げ出す格好で寄りかかる
母親は知らん顔
満員で彼の前を足をまたぐ客
母親は出口
降りる客が来ても一歩も譲らない
子は何も学べないんだ
目が明くようなことばかりだった。
「つらい時にどうやって人に助けを求めたらいいのか、あるいは友達が悩んでいたら、どうやってその子に声をかけて信頼できる大人に繋いであげるのか、そういったスキルトレーニングを学校で行うべきだと思います」
頷きつつ、改めて 彼らとどうかかわればいいのか、難しさも感じてしまった… ◆ | SYNODOS -シノドス-
「子どもが家族以外の大人と出会う場所は限られてきています。だからこそ、学校にはもっと福祉的な機能があっていいんじゃないか」
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道徳教育よりストレスマネジメントを、ということなのだと思います。重要な問題提起がなされています。
「子どもたちにお願いしたいのは…少なくとも家族以外の大人で三人には相談してほしい…価値判断を押し付けたり…説教する大人も多いと思います。でも、これは僕の経験則ですが、三人に一人くらいはそうでない人がいる」
考えさせられます。
~孤立させてしまうのではなく、自殺リスクの高い1割の子たちのサポーターとして~それは9割の子たちにとっても糧になることで~マイノリティーの人たちを包摂できるような共生社会を作っていく基礎になると思うんです。
これは確かにその通りだと思いました。
思ったのは親に対しての「子供があなたを選んで産まれてきた」「親は必ず子供を愛するもの」て言う様な話もそう思えない親達は苦しいだろうなと。
虐待されている親に感謝ができるのかとか『皇室典範』もそうだけど、社会が〈家族〉の現実を記述できなくなってるよね。
「誕生学は、産んだ親を癒すもの」と看過する松本医師。
これは考えさせられる記事です。 /
「親が必ずしも正しいわけじゃないし、全ての大人がまともなわけじゃない、良い大人と悪い大人を見極めなければならない」
次回の授業でこの話をする。資料として紹介:
JKビジネスに関する政府の啓発も、未だに「ダメ、絶対!」「自分を大切にしよう」一辺倒ですしね。恵まれた大人の・恵まれた大人による・恵まれた大人のための啓発活動なのでしょうね。
以上

記事本文: 「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない / 精神科医・松本俊彦氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

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