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『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

12コメント 登録日時:2017-11-12 07:07 | HONZキャッシュ

本書が挑んでいる問題は、世界における生物の不連続分布である。世界地図と各地に生息する生物を思い浮かべてほしい。大西洋を挟んで、サルはアフリカ大陸にも、南アメリカ大陸にも生息している。また、「走鳥類」と呼ばれる飛べない鳥たちは、南半球の4つの隔たった地域に分布している。さらに、ガータースネークはメキシコ本土で見られるが、そこから海で隔てられたバハカリフォルニア半島の南部...

Twitterのコメント(12)

"不可能なものを消去してしまえば、何が残ろうと、それがどれほどありそうもないものであっても必ずや真実である"
気候、大陸移動ではない理由によって分断したってことは猿が海を渡ったと。興味すげぇある。
おもしろそう /
サルが海を泳いでいるすがたを想像してしまう。群れで泳いでいるすがたを想像してしまう。船上での発見とかいままであったかな。シカとか島に渡っているね。 /
おもろい│
安定のHONZチョイスだな。「仮説」を作文力・文章力のあるIQ高めの書き手がそれっぽくまとめるので説得(以下略) /
流木仮説スキー必読。しかしみすず最近生物学の翻訳多いな// - HONZ:
「HONZ」更新。東日本大震災の津波で流された生物が、とんでもないところで発見されている。偶然って面白い。
もう紹介記事が出ている:HONZ「 大海原という障壁を越えて進出する生物たち」(2017年11月12日)
HONZでレビューを書きました。とりあげたのは、アラン・デケイロス『サルは大西洋を渡った』(みすず書房)。大海原という障壁を越えて遠く離れた地域へ進出する生物たち。その壮大でエキサイティングな航海を垣間見せてくれる快作中の快作です。
更新しました!
以上

記事本文: 『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

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