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『殴られて野球はうまくなる!?』「効き目」があるから、なくならない? - HONZ

11コメント 登録日時:2017-09-24 07:57 | HONZキャッシュ

昔に比べたらはるかに減っているものの、暴力は以前として野球界に生き続けている。本書は立教大学野球部4年時に、23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験した著者が、元プロ野球選手・指導者・元高校球児など何十人もの野球関係者にインタビューを行い、今なお続く野球と暴力の関係をひも解いていく一冊だ。...

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書評 -
「暴力なしでも強くなることが可能だと示す著者は、その必要性をきっぱり否定する。本書を経て、『暴力反対』の気持ちは、より深く、地に足のついたものに。」
「野球が強くなるから」が理由で人を傷付けることが許されるなら、選手をヤク漬けにして言うことを聞かせればいいだろ /
これもまたタイトルに疑問。取り上げられてる本は面白そう。⇒
バトルスタディーズがおすすめ。現代数少ないスポ根漫画ではあるが、勝つための暴力を肯定する人達の心理がリアルに伝わってくるし、読んでるうちに自分の価値観まで変わってくる可能性がある。 / "『殴られて野球はうまくなる!?』「効き目…"
恐喝や恫喝、暴力をうけて、楽しんだり、喜んだりできるわけがない。人の尊厳を奪う関係で勝利を得ても、心の荒野になにが残るのか。 /
「暴力は効く」からダメなんであって「効かないからやめろ」は詭弁だよ。
ミスがないことばかりを追いかけさせられる社会は楽しくない。
ドミニカ野球の指導スタイルを取り入れた、関西のとある中学シニアチームの話→勝利数は減ったものの入部希望者が20人→50人に。大学・社会人まで野球を続ける選手も増えた。 / "『殴られて野球はうまくなる!?』「効き目」があるから、…"
PLや星野仙一の暴力エピソードをバラエティで面白おかしく仕立てるのも悪いと思ってる。 /
「HONZ」更新。峰尾が野球少年だったことに驚きつつ、だからこそスポーツにおける暴力への考察は面白い。
更新しました!
以上

記事本文: 『殴られて野球はうまくなる!?』「効き目」があるから、なくならない? - HONZ

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