国立大学改革を「地元就職向上」で評価に現場から不満噴出 | Close Up | ダイヤモンド・オンライン
国立大学改革の一環として、目標達成度に応じて各大学への国の運営費交付金に差をつける制度が2016年度から始まった。ノルマの一つ「地元就職率向上」について、初年度の進捗具合が今後明らかになるが、高い目標を掲げる大学経営陣に対し、現場から不満が噴出している。...

一橋なら松屋フーズとか多摩信用金庫とかコニカミノルタとかだな(笑)
比間屋四方なう@多摩(@himayasikatanow) - 2017/05

長い目で見て、地域のためになるのか疑問です。
↓
↓


自ら就職専門学校になっていく道を歩まざるを得ない状況はしんどいよね。あと出てこられる地域も。 >国立大学改革を「地元就職向上」で評価に現場から不満噴出(ダイヤモンド・オンライン)

「さらに地元就職率をアップさせろって? ああばかばかしい」

「都会で働きたいという希望も大いに結構。学生の可能性に対して中立でいたいというのが当たり前でしょう?」

なんでこんなくだらない改革ばかりをするのかねえ。これで国立大学がよくなると思っているのは頭悪すぎだろ。

改革を頭ごなしに否定する気はないけど、進め方はヘタクソだと思う。

地元就職率なんてメトリクスでなにがわかるというのか。なまじ制御可能であるのがタチが悪い。/

琉大はこれありそうや

未成年じゃないわけやしどこに就職させるかやないやろ。学生自身がどこに就職しようと自由に決まってるやん。
-
-

職業の自由を奪う文科省。 /

本文は別として、表は参考になる。できるだけ就職できる範囲を広めるなど、学生の将来を縛らないよう、うまく目標を設定している大学がある。悪手は県内に限定してしまうことだと思う。/

大学にどーしろってんだ。求人増やすのがが先だろが。こんなのは地方の学生を土地に縛り付けるのと同然。中国と変わらない。

そりゃそうだ。→

「ある学生は『地元就職志望だと手厚くサポートしてくれたのに、都市部希望に切り替えたら、途端に対応が悪くなった』」→これマジだとするとヤバいよ…?/国立大学改革を「地元就職向上」で評価に現場から不満噴出(ダイヤモンド・オンライン)

全国区の地方大とかどーすんだろかねw

国が決めた方針で学生の自由度が狭まる。でも本当にやりたいことがある学生はどんどん自分で道を切り開いていく。一度東京に出ることで地元に価値を見出だすこともありますけどね。 / 国立大学改革を「地元就職向上...

大学の改革云々じゃなくて、マトモな就職先をまず作れとゆー話だよ。ヴァカか >

「地元就職志望だと手厚くサポートしてくれたのに、都市部希望に切り替えたら、途端に対応が悪くなった」「学生の「職業選択の自由」(憲法22条)を狭める恐れがあってはならない」
「学生が大学の忖度に付き合わされ地元就職へ誘導されることがあれば罪深い」医学部は既に地域枠を奨学金紐付けでやっているが、より悪い事態になりそうな。

「学生の「職業選択の自由」(憲法22条)を狭める恐れがあってはならない」まったくその通りだし、第一、「地方大学生は地元で就職」を過度に推奨するなら、都市圏からの受験生も減るのでは?評価なら本業の「学問」でやるべきでしょう。

「都会で働きたいという希望も大いに結構。学生の可能性に対して中立でいたいというのが当たり前でしょう?」と教員は憤る。こうした不満が今、全国そこかしこで噴出している。
以上